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《おばちゃんもチェロに挑戦》に引き続きチェロと共に生きる
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大好きなアルマンド
初めはモーリス、ジャンドロンの校訂版で弾いていったが1回目から先生指示の弓順に変更した。
時々違うのでなく2小節目から大幅の変更だった。
曲の解釈によって色々の方法が有るのだと思って今回まで弾いていた。

今回 弓順を考えざるを得ない事が発生。
30小節目 私に指示した弓順と先生が最近弾いている弓順が違っているとのこと。
どちらでも好きな方で弾いてよい。 他の部分も他の方法でも良いと言われた。
改めて 弓順をチェック
他は余裕無いので 30小節めのみ。
なるほど~!
最近先生が弾かれる方法の方が弾きやすいし、滑らかな優しい感じ。
私もこっちが好き!
でも、せっかく難しいのを弾けるように頑張ってきたから移弦の練習のためにも
この難しい曲想を身につけるためにも此方をしばらくは採用しておこう。

このように弓順を変えることが可能ならば弾き難くって苦労している31小節目の変更を願い出てみよう。
今チェックしてみるとジャンドロン版は 私が変更願いたいようになっているけど・・
前後からも考えて曲の解釈上は?
単に弾き易いから良いとも限らないだろうし。


以前から時々 弓順などで絶対にいけないということは何だろう?
今、ボーイングの練習、良い音色の練習の為に 簡単な楽譜を色々弾いているけど時に曲の終わりがアップになる事が有る。
普通は無さそうだよな~? と思いながらきれいに弾けていればOK?
曲の終わりでなく曲中フレーズの終わりならば出てきていたような・・

弓の返しは? 
同じフレーズでも楽譜によって1弓の時も有れば返しているのも有るようだし・・
滑らかに弾ければどっちでもOKと言えるほどにボーイングを丁寧に美しくということか?

31選で音程が不安定で苦労していたロンドンデリー。
他の楽譜では色々の指使い、他のポジションで書いてあるのが有った。
手の形、指の長さ等によって工夫して良さそうに感じている昨今。
ポジション移動でポジション意識が薄くって
色々の指でとび勝ちなのはダメ! と言い聞かせている。
ピアノと同じようにチェロにも そんな弓はしないよ~!!! ということが有るはずだ!
無いのか?

ヴィブラートも疑問
1年位前に ゆっくりな曲を弾いていた。
ちょうど1の指の音を伸ばす場所が有ったが 「1の指だけヴィブラートかけましょう」 と言われた。
次回のレッスンからつけたけど
円を描くパターンの方法でつけたのだが、もう少し早くと言われた。
その後、 円描きと、上下パターンと両方を曲によっては入れたり入れなかったりしていた。
なにせ他のことでいっぱいいっぱいでヴィブラートは私の中で出来る箇所だけという意識。
なので滅多に使っていなかった為か、一度も注意を受けていない。
良いのか悪いのか?

先生のお休みに入る前にこの辺も確かめておきたいことだ。
今はビブラートをかけたい曲も色々弾いているので当然ヴィブラートもかけている。
次回には何か1曲見ていただこう。

今回のレッスン時に アルマンドを私のチェロで先生が弾かれた時に
「この位に鳴ればヴィブラート要らないですね」 と仰ったけど、コレも確認したい。


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悩みがスッキリ
yasさん
お久しぶりです。 お顔が見えなくって気になっていました。
そうなのですか。プロの世界でも色々弓順が変わるということは本当に基本的なことは有っても絶対になんてことは殆んど無さそうですね。
ということは色々自分なりに工夫の余地が沢山有るということで楽しみでも有りそうですね。
自分の中に弾きたいイメージをしっかり作り上げる事が大切ということでしょうか。
ヴィブラートをかけると音が遠くまで聞こえる! 驚きです!
きれいに掛かったヴィブラートはそうなのか~!
今まで適当でしたが真面目にかけたいと思います。
最近は常にきちんとチェロを響かせようという意識で弾いていますがヴィブラートよりも先に響かせる事が大切ということですね。
色々と今までの悩みがすっきりして来ました。
ありがとうございました。
こも 2008/03/23(Sun)21:26:40 編集
見た目も
お久しぶりのコメントです。覗いてはいたのですけど、順調に進んでいるようですね。
今回「?」が多いみたいなので、ちょっとだけ。
オケでアップで終わるのは良くありますね。最後までしっかり音が欲しい時ですが、見た目もかっこよいというのもあります。みんなして宙に弓を放り出すようにしたら、ほら「ブラボー」と叫びたくなるでしょう(!?)。
で、弓のダウン・アップはダウンから始めて弓順が基本でしょうね。ただ、フレーズの最初はダウン、クレッションドをかけやすいのはアップ、sfzはダウンの方がかけやすい、等々により弓順を変えるわけです。これ!と言ったものはないですが、フレーズや弾きやすさを考えていくと、自然と同じになるわけで「打ち合わせた?」と感じるのかも知れません。
でも、オケで新曲の弓合わせをするとき、参考のもの(プロの譜面等)がなければ、交響曲など演奏時間の5倍くらいかかりますね。その後、指揮者や指導者の意見でまた変わっていくのですけど。もちろんプロでも、指揮者によって弓順が変わります。レッスンでその人に合わせて変わるのは、当たり前と思って良いでしょう。
長くなりましたがもう一つ。ヴィブラートの役割ですが、元々ソリストが遠くまで聞こえるようにしたもの、と言う説もあるぐらいで、20世紀になってからみんな使うようになったものらしいです。音程もごまかせられる(?)という利点もありますが、これだけ楽器が発達したのだからバッハは絶対ノンビブラート奏法で、と言う方もいます。
最後の答えになったでしょうかね。参考まで...。
yas 2008/03/23(Sun)08:53:21 編集
気持ち良さそう
な~るほど有りそうですね!
その最後の所、弓を返してアップ終了ってのをやってみたい!
皆さんに音量たっぷり出してもらいながら私もその気になって気分だけカッコウだけでも強烈アップ終了。
やった~!!!! と満足感!
今晩は夢でオケの一員になって弾いていそうだわ~~♪
こも 2008/03/21(Fri)21:55:07 編集
アップもありかも
ソロの曲とかは普通ダウンで終るのかもしれない、でもそれもわたしの想像です、話し半分どころか1/10位で聞いてくださいね笑
交響曲でがんがん盛り上がって最後がーっと伸ばして終り、なんて時にはけっこうアップで終ったりします。二小節伸ばし、なんてなってると、途中で弓を返してアップで終了ってわりと多いです。
今回やってる三曲のうち、二曲はアップで終るなぁ。。ということを、こもさんの文章を読んであらためて気がつきました。
けっこう気持ちよいです、「弾ききったぞっ」みたいな雰囲気になれて。たとえその前がどんだけ弾けなくても爆
ひみゆ 2008/03/21(Fri)21:36:56 編集
基本原則あるでしょうけど・・
ひみゆさんのようないきなり他の人と合わせるという場面が有ると確かにたいへんですね。
私以外の人は他の所で打ち合わせを・・・うんうん解る解る!
きっと経験しているうちなんですね~。
自分で気付いていくのか~!
先生にとっては当たり前すぎて思いつきもしない!
ふ~~~・・もっと早く始めれば良かったな~。

終わりはやはりダウンで終わりますよね。
あっ! そうじゃないと指揮が終わった時にチェロの人の右腕が挙がっていて納まりが悪い!


こも 2008/03/21(Fri)17:26:47 編集
わたしも知りたい
同じ悩みです~弓順やポジジョンに関して「これはないだろう」みたいな、あまりに常識すぎて口にも出されないようなことって実はあるのかなぁと毎回練習に行くと感じ、いつも確認したいと思いながら質問する言葉がうまくみつからないうちに終ってしまう、の繰り返しです。一番びびるのは、新しい曲や、あんまり練習していない曲を合奏でいきなり弾いたときに、わたし以外の人の弓順やポジジョンがあってるとき。「みなさん、わたしがいないところで打ち合わせた??」と最初は思いました笑
どうも経験から積みあがっている常識ってあるみたいです。先日勇気を出して聞いたのですが、常識過ぎてどこまで説明していいかわからない、という雰囲気でした。。経験するしかないのかなぁ、それはでもちっと辛いかも。。。とほほ。
ひみゆ 2008/03/21(Fri)07:47:41 編集
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プロフィール
HN:
こも
性別:
女性
趣味:
チェロと戯れる  自然を撮る
自己紹介:
2006年5月からチェロを始める。手が小さいため現在は4分の3サイズ。
それでも 届かない~~! で四苦八苦!


そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ    
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!

長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」

最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!

でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。

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