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長期お休みに入るまえの最後のレッスン。
メヌエットⅠ Ⅱ
次回には続けてと言われていた。
何時もレッスンの時にはまず通して弾く、その後は注意を受けながら再度弾くという方法。
だけどこの曲左手が厳しい厳しい!
1回目、繰り返し無しで次に行こうとしたら繰り返すように言われ、引き続きⅡも続けるように言われ結局本来の弾き方で終わりまで。
もうこの段階で手がいっぱいいっぱい!
しかも Ⅱの方 先週は基本のポジションだけでなく高いポジションで移動しながら弾いたけど、今回は必死で楽譜通りで下の方に挑戦。
「疲れましたか! 辛そうですね!」 と。
注意点
・8小節目 ラとレ おまけなれど音ははっきりクリアーに。
・17,19小節目 3拍目の4分♪が重い 抜くように軽く。
・Ⅱにも同様の箇所 40、42,44の4分♪ 抜くように軽く。
・25,27,27,29・・・弓の返し移弦が分からないように滑らかに1小節を一息で。
教訓
やはり先回のように上のポジションを入れて手に優しく弾こう!
自分から
ラーシド、シードレ、ミーファソなど手の重心が小指側に行っていない時が弾きにくいように感じると自己申告。
中指は浮いているので力が入らないのだと思うとのこと。 確かに特に2が浮いているのだ。
指の幅が正しく乗らないのが影響しているのかもしれない。
サラバンド
・和音の重ね方確認 22 21
・1小節目 2拍目は アップ 和音をアップで弾くのは初めてだ!
・14小節目 #ソは3線 3ポジションではなかった。
楽譜が有るとそれだけで嬉しい私なので勇気を出して質問。
ピアノの曲集が沢山出版されているけどチェロの曲集って無いものか。
練習曲なら有るけど思い当たらないとのこと。 有るのは皆難しいとのこと。
バッハの曲を譜読みしてるだけでも退屈しないと言われた。
一応一区切りと思って格好良く決めたかったけど・・
今一番弾けていると自分では思っているアルマンドを弾けば良かった。
生徒の我侭を通させて貰って変則レッスンだと思うけど、こんな方法でも少しずつでも上達し、楽しめたことを解って欲しかった。
先生には感謝感謝の1年7ヶ月でした。
ありがとうございました。
元気な赤っちゃんを生んで身軽になった先生を待っています。
練習時間もチョイと少ないけど。

・16小節目 ミレドできちんとテンポを戻すこと。
・10小節目 終わりの#ファ きちんと押さえる浮いている。
先生には指摘されなかったけど弓の角度ふらついていたり指が間に合わなくって浮いていたり。
気付いたけど直せない箇所多数有り。

手がキツイので自分なりの工夫を見て頂く。
拡張もたまには良いけど連続すると手が厳しいので続かないようにポジション移動を多用してみた。
・43小節目も45小節目のラと同じ弾くとグリッサンドにならないで音質が良いと指摘される。
上のポジションのラの存在に気付かなかった。
・何箇所か親指を移動しないまま弾いているからしっかり移動すること。
相変わらずポジションという意識が希薄になって単に指の幅を頼りに弾いてしまうようだ。
ポジション移動の箇所、拡張の箇所を認識して弾かなくては!
「来週はⅠ、Ⅱを通して弾いてください」 と言われたけど
この曲は手首やら手のひらの筋が痛くなるので余り沢山練習できないことをお話した。
現に今日は特訓したら久しぶりに小指の付け根が腫れてきている。
これ以上酷くならないように又しばし間を置かないとダメ!
なれど
どうしても弾きたい曲は自分の手に合わせてポジションなど工夫すれば不可能ではないかもと知る。
「サラバンドはやってみましたか」 と問われたけど・・
アルマンドのように手に優しい曲を弾きたいという要望で提案有ったけどとてもじゃないけど余裕無し。
出だしをちょっと弾いてみて拒否反応が出なかったからそのうちにとは思っていた。
弓順やら指使いを教わり先生に弾いて頂いた。
次回には弾いていかなくっちゃ。
メヌエットは余り弾けないから指を休めるには良いのかもしれない。
次回最後のレッスンだけど
鈴木3のアレグロモデラートを練習していたけど見ていただけないかもしれない。
右手人差し指の様子を観察しているのだが怠け気味!
A線を弾く時にもっと重さをかけないとダメ。
中指も何か役割を果たしているのだろうか?
人差し指と中指は単に添えているだけみたい。
アルマンドで
10小節目の3,4拍目のラの時 意識して重さをかけないと音がかする。
更に観察継続しなければ! 自分の手、指だぞ!
今回は決めいていた。
ヴィブラートを見ていただこうと。
大好きなアルマンドはいくら弾いても飽きないし楽しいけど今コレを追及するのは程々に。
先生のお休み中にも更に弾き込みたい。
あ~~! アルマンド位に夢中になれる曲が欲しい~!!!!!
レッスン
ヴィブラート
ヴィブラートを学びたいとお話して愛のテーマを弾こうとしたけど・・
曲につける前にしっかり練習しないと、とさえぎられた。
今の段階では未だ教えてくださる気配がなく、しばしの沈黙。
先生のお休みの間に、ゆったりの曲も弾きたいので教えて欲しいと再度懇願。
以前に プレヴァールの短調の曲を弾いた時に
「1の指だけかけましょう」 と言われて弾いたことを先生は覚えておられなかった。
あの曲も長く弾いて、もっと早く動かすようにとも言われたのだけど・・
あの時は円描き型でつけていたけどその辺の注意も無かった。
単にお遊びで付けさせてくれていたのかもしれない。
結局 2の指で 上下に動かす方法を教わる。
レを中心に実際に弾く時の圧をかけてド、ミの位置まで動かすとのこと。
肘を始点にして雑巾がけのようにするとネットで見ていたのと同じみたい。
その場でやって出来るようですねとOK。
ただし、1234の全ての指で続けてヴィブラートが途切れないように練習することと。
それが出来てからとのこと。
円描きはダメ。
ネットでは有ったかもしれないけど良くないとのこと。
先生の演奏には円描きパターンも有るように見えていたけど違うとのこと。
見た目は同じように見えても音は違うはずとのことで聴き比べ。
確かに違うぞ!
良かった~! 今教わって良かった~。
メヌエットⅠ
大して練習してなかったけど弾かなければレッスンにならないし・・
「左手大変ですか? 」 と言われちゃった。
左にゆとりが無いと右手も緊張して動きが悪くなるとのこと。
正直大変!
15小節目 シ#レを14で弾いたけど 普通は11 の連続は避けるとのこと。
左手が大変! という話から
メヌエットⅡ も好きだけど手がキツイ~! と申告。
上のポジションを工夫してみてくださいと。
実はもうやってみていたのだ。
自分の中で先生がお休みに入るまでが一区切りと思い込んでいる。
ここでこれからチェロを楽しむための色々基本的なことを教わってしまいたい!
自分のことを振り返っても・・
妊娠出産で先生の状況も気持ちも大いに変わる可能性有るだろうし。
色々と希望を優先してくださる今の先生に教わる事が出来る間に。
しかもお彼岸が有ったりで練習量が不足。
木曜も土曜も日曜もチェロに触っていないし・・
更に更に・・・
私は勝手に、練習すること、したいこと、見ていただきたいことを決めて練習しちゃうんだよな~。
先回は良い音を出したい! ばかりが優先先行して練習していたと反省して・・
今回は、とくにレッスン前の練習は曲想をしっかりつけなくっちゃとばかりに意識が行っていた。
いつもはレッスン前だとカラオケやさんで身を入れて練習していたのに家で練習した。
心の中で雨降りだし~、今回は曲想を追求しているんだから・・という理由をつけていた。
カラオケやさんだと音の方を追求してしまう。
そういえは今週はカラオケやさんに出かけたのは1回だけ。
練習場所によっても意識が随分と違ってしまった。 要注意事項。

なにやら弾きにくい!
滑る、引っかからない・・・・ 「変ですね・・・松脂を塗ってください」と言われてしまう。
塗ったけど何か変?!?!
注意
・初めの所、弓の返しが目立ってはいけない所が目立っていた
・後半は良くなっている
・強弱の差をもっと大きく
・7小節目おわり ソミラソファでクレッシェンドもっとはっきりかけて
ファのレとの音量の差を出す
ラの音 弓が無駄な動きをしている
もっと重みを乗せてソに向けてクレッシェンド
・12小節目 レ#ファミ 音程不安定
レは指1本で3は#ファに乗せる かな~りキツイ!
・29小節目 はじめのソ 弓を使い過ぎ
短い弓で良い音を出す
・31小節目 シソ弾き難いと言ったら シソを初めから押さえておく
又は 弓を返しても良い
その場合は他の所の弓を返さないで弾いても良い 好きで良い

未だ暗譜も出来ていないけどみて頂く
・指使いミスが有り訂正された
・トリルは無し
次回はメヌエットっぽく弾くように
時間が有ったらヴィブラートを見ていただこうと思っていたけどタイムアウト。
今回は調弦の時の方法を
高めにしたときは弦に駒寄りを押す、低くした時は指板寄りを引っ張るをまたもや教わる。
以前にもこのことは教えていただいていたけど、
最後にだけと思っていたけどネジを回したら1回1回やるのだと教わる。
大きな反省点
いくら練習不足でレッスン前に間に合わせようとするのでも、練習の手順を省かないこと。
ボーイングを丁寧に弓をのせてまず良い響きを!
家で練習時が問題~!
今回は先生お休み期間のことも考えてメヌエットもみて頂くツモリでイザ~!

通して弾いてから注意を受けながら再度弾く
前半
・終わりの2小節あたり 弾きにくいからといってリタルダンドに聴こえないように
リタルダンドしすぎに聴こえたようだ
後半
・和音 丁寧に ラミドは ラミ+ド
・18小節 4拍目のファが何時もキツイ音が出ている
・24小節目 ラミラの和音 下のラが低めになるから指の角度確認するように
・25、26.27小節目 4拍目に向かって少し走ると良い
・30小節目 1拍毎の弓で弾くのも良い 先生は最近その方が好きとのこと
今の方法も良く弾けているけど試してみて好きなほうを選ぶように
他の部分も色々な弾き方が有るからやってみると良いですよ
今回聴いてみて私も1拍ごとのスラーのほうが好き!
1,3拍の頭をテヌ ートっぽく
・32小節目 最初のソの音量が落ちてから やさしくソシレ・・・に入る
先生の弾き方繊細
・31小節目 レ~~減衰させないでもっとたっぷり伸ばす
ドは短い音だけど弓元まで戻す
ここで先生が私の楽器をとって試し弾き!
もっと音量が出るはずだと思われた様子
・31小節目 C線のレ
鳴らそうと意識しないと鳴り難い楽器だと。 弦じゃなく楽器のセイと。
弓の張り方ももう少し強い方が鳴り良いと。
私のチェロと弓を先生が持っているので後半を弾いていただく~~♪
以前にもこの曲は弾いていただいているけど。
何回も弾いていただいて スミマセンと言いながら・・
自分の楽器が良い音でメロディーを奏でると解ると元気100倍なのだもの。
まあ~! 素敵な音だこと 上手く弾けばこんなに良い音色!
先生のチェロにも持ち替えて弾いたら あらま~! やっぱり大違いだわ!
パワー、エネルギーが違う!
コレは永久にしょうがないですね~。 楽器の大きさ2ランクも違うんだし。
でも、先生が弾いてくださったときの音色に近づくように 頑張ろう~!!!

弾くツモリでいたが私が弾かないまま何箇所か弓が変更された。
Ⅱはとても先生の前で弾ける段階でなかったから今回は諦めていたけど教えていただいちゃった。
Ⅱが好き!
ただし拡張が連続出現!
今回も曲想やらをもっと注意しなければいけなかったんだけど・・
練習が変な音を出さないで良い音色を響かせたいという方向に行ってしまう。
表現の方にもっと注意を向けたい。
音色はペタペタ練習をした直後は効果出て弾きやすいし音も落ち着いてうれしい。
直後だけでなく効果がもっと残るように今後も継続。
メモ 次週 先生にコピーを 忘れないように
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。