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2週間ぶりのレッスン。
まず弓の件を先生に報告。
30万と聞いて先生は買えばよかったのにと内心思われた様子。
毛替え後の毛のL字型のことはたまに有ることらしい。
先生が直そうとされたけど先生の可愛いお手手で?? ・・押し留めた。
鈴木3より
金婚式
全体に強弱の幅を大きくすること。
私の場合はピアノの部分をもっと小さく。
これは大いに心当たりが有る。
チョット前に自分の演奏を先生と比べて見て、右ひじが伸びていないでコチョコチョと弾いているように感じたので最近心して大きく動かすようにしていた。
ラシ#ド#レミシ#ソミ 弓をコンパクトに使う。
ここも先回も注意されたけど未だ未だ大きい。
大きく動かすと音もかすれる。
先生の前でゆっくり弾いてみた。
ゆっくりの練習でも弓をコンパクトに使って弾くように。
成る程そりゃ~そうだ。
2段め終わりのミララソソの部分のソのテヌートも跳ね気味に弓を少しだけで弾く。
四分音符も8部音符も同じだけ弓を使っている。当然8部音符は弓を少なく。
先生の演奏を録画させて貰った。
まあ~! ピアノの部分の弓はほんのチョッピリだこと!!!
曲ばかり弾いていて、本当はウエルナーを入れないとイケナインダヨナ~!
先生に言われる前に自分でやる気を見せなくっちゃ~!と思っていて少しずつ手を出しているけど・・・・
と気になりながら、先回のレッスンの時に先生がプレヴァールが何とかかんとか?・・よく聞えなかったけど耳に残っていたので恐る恐る・・
先生の勧めたかったのが鈴木の4に載っている丁度練習しているこの曲だったそうだ。
自分勝手も余りずれていなかったようでホッ。
他に今日はプレヴァールのアンサンブル譜を持ってきてくださった。
バンザイ~~~♪ 先生、ありがとうございます。
鈴木4より
ソナタハ長調 アレグロ
残念! 先生用を忘れたのでアンサンブルにして貰えなかった。 忘れ物要注意!
「これは弾きにくいですね!」と言いながら弓使いをアチコチ随分変えた。
弾きやすくなるのは大歓迎~~~♪
終わりの部分のG線ソ~~~~~~~~~ 弓を離して弓元へ持ってきてドレ~~とするように。
常に細かい音符は弓を少しだけ使うこと!
2007/07/10 (Tue) チェロ レッスン Trackback(0) Comment(11)
お借りした弓のままのレッスン日
本日何が楽しみって先生との弓のお話~~♪
本当は先生にお話しないままでレッスンをして先生に気付いて欲しかったけどお話しちゃった。
お借りした弓と同じようなものが無いかしらと、ついお店に並んでいた弓を見てしまい・・
重さや毛箱と巻き皮の離れ具合の似た感じものを試し弾き用に借りてレッスンに行ったものだから手にぶらぶら弓を持ったまま教室に。
毛替えの経過報告から始まってお話たくさん。
ウエルナー
P38 moderate
最近、チェロの構え方を工夫していると最初にお話したので構え方から直されたけど、結局頭がつかえたり、腰がしっかり座れなかったりで、今まで試行錯誤をしてきて自分なりに決めた構え方に落ち着いた。
この弓で弾くと弾き易い~♪
弓先に重さをかけ易い? 自然に掛かっちゃう? A線がかすらない、だから音も綺麗なので練習が楽しい。
本当は余り好きでないスタッカートだけどレッスン前に弾き易くって楽しいので沢山弾いてたので合格。
前の弓だったら宿題だったかも・・・
鈴木3より
ユーモレスク
3段目ラーファーミミレー 弓の返しが分からないように滑らかにと注意だれていたけど、ダウンが強くってアップが弱くて分かっちゃうという意味だって。
そうと分かれば直しやすい!
先週無かった注意。 10段目の終わりのラはフラジオで取ること。先生は注意したと思っておられた。
そのことは金婚式で言われたのでした。
応用できないのです私。
先生がチェロでアンサンブルにして合わせて下さって気分最高~♪
勿論音程悪いし、ロレロレする所有るけど 「ユーモレスクはやりたい時だけでいいので他の曲探しておいてください」
金婚式
もっぱらリタルダンドをつけないで弾くように練習した。
先週指摘されたので注意して歌ってみたが終わりの部分は付けるのも良いかなとチト思うけど無しに。
だけど遅れす。
先生はブンチャブンチャのピアノ伴奏。 遅れないようにするのが大変!
マダマダ全然練習足りない。
お借りした弓を先生は 「全体的に楽器の鳴りが違いますね、よく回るようですし」 と表現された。 成る程そう言うのか~。
先生も試し弾き。
先生はご自身の楽器を弾くには「音が濃過ぎてしまう」とのこと。
私の楽器には良く合っているとおっしゃった。
あとは毛の量が多い、重いとのこと。
次の曲を・・・白鳥を弾きたいとお話したら アレは難しい~!
やっぱりね~。 ゆっくりの曲を美しく響かせて弾くのが難しいのだろう。
私は移弦のスラーが苦手、大嫌い! ガンバランバ!
弓が出来上がっているとのこと。
お借りした弓と同じように出来ているのが一番! そんな訳無い!
私の弓と交換して頂けるのが2番!
超超超超超お安く売っていただけるのが3番!
2007/06/26 (Tue) チェロ レッスン Trackback(0) Comment(2)
良かった~既に冷房も入っていたと喜んだがレッスン見学の方がいたのだ。
熟年女性+受付嬢
ウエルナー
P38 moderate
スタッカートが苦手なので自分で勝手に弾いていって見ていただいている曲。
スタッカート自体は良くなっているとのこと。
4小節単位にまとめて表現する。
2拍目にアクセント付けない。
鈴木3より
ユーモレスク
曲想ははっきりついてきましたねとお褒めの言葉。
1段目のピアノの部分の中でも強弱付けましょう。
3段目ラーファーミミレー 強くとばかり思って弓の返しまでハッキリしちゃっているので滑らかに弓の返しが解らないように弾くこと。
3段目の16部音符は弓の動きを少しだ</strong>けにする。
4段目終わり#ファ ファーミーー 終わりのミの弓が無くならないように。
7段目の展開部に入る前たっぷりと間をおく。
レミファミファーミレの展開部はもっと駒よりを弾いて音量を出す。
9段目の終わり ドソラソファーを遅くしたいならソも遅くする。先生はリタルダンド無しで弾かれた。
10段目の終わりはたっぷりともっとたっぷりと伸ばして。
いっぱい注意を頂いた。
ハイ、やり甲斐有ります。
金婚式
ラーミ ミを軽くアクセントつかないように。
ラソソソ ソファソラファ ラはフラジオでとる。 へ~!?驚き
#ファ#ソ#ファ#ソのスタッカートは弓の重心を使って、指板寄りを弾く。 #ソのとき指全部押さえる。あらら・・押さえていない。
ラシ#ド#レミシ#ソミ 弓をコンパクトに使う。
2ページ目の終わりはリタルダンド付けてはいけません。音楽的におかしいです! そうなのか? そんな気もする・・・
かくして出来るかどうかは別だけど沢山教わった。
本日の先生の弓は間違って4分の3の弓を持ってこられたとのこと。
確かに私の耳でも分かる。音が違うしガサガサしている気がする。
比べたら短くって軽かった。
時間が未だ有るらしく何かやること有りますか? 弾いておく曲有りますか? と嬉しいお言葉。
金婚式を弾いてくださいとお願い。
弓の使い方とかとっても勉強になるから。
私の弓で弾いて頂いた。
これが驚き~~~♪ 「あ~良い音だ~!」
何と力強く神々しく感じたのだ!
先生「弓が違いますからね」
私「・・あ・・そうですね・・」
私は4分の3の弓との比較でなく以前に弾いて頂いたときの音と違って聞えたのだ。
この私が、そんな前の音色を覚えているわけ無いじゃないかと自分でも思うのだけど・・
感動を伴った音って割と残っているのかもしれない・・
見学の方にお誘い。
私「チェロって楽しいですよ~~~~♪ お仲間になってください。一緒にアンサンブルしたいわ~。 とっても楽しいですよ~~♪」
弦が手にビリビリ来るのは少しは慣れてきたのかもしれない。
だって最近はエンドピンのゴムをつけたまま弾いているけど、今日のレッスンの時取って弾いていた。
2007/06/19 (Tue) チェロ レッスン Trackback(0) Comment(4)
◆ レッスン 37回目
レッスンでは弾く前にお話したいことがいっぱい有った。
新しい弦は振動が大きく押さえるのに苦労していること。
手が痛く今まで程長時間楽しめなくなっていること。
もっと楽なのが良いと思って探していること。
先生もヘリコアよりもエバの方が細くってツルツルと思っておられた。
次回話の種に写真でも持っていこうかな~。
細い弦はキンキンした裏返った音になりやすいってことは・・・・?
ヘリコアは弾きやすかったけど、キンキン音は私が下手なこと+弦特性。
先生の経験だとラーセン、ヤーガーは太くってザラザラ、弾きにくいのですって。
私よりは大きいけど先生も手が可愛いですものね。
そういえば初心者にはお勧めしないって何所かで見たな~。
そうそう先生は結婚式だけでなく葬儀でもチェロの演奏をされたこともあるのですって。
私ってレッスンの時に何とまあおしゃべりなんだろう!
レッスン中のテープの中にも、おしとやかな先生の声よりも私の声が多いじゃないか!
ウエルナー
P37 andantino
これは先生から教えていただいた箇所の他にも、他の方のブログで3拍目を丁寧に長めにという丁寧な解説を読み深く納得して自分なりにうんと丁寧に弾いていた。
けど、相変わらずスラーは苦しい。
直しながら何回か弾いて、先生「曲として纏まってきたので終わりましょう」 おまけ。
P34 Allegretto
コレも自分でもガッカリするほど弾けなかった。
出だしソレ<strong>シー</strong>シドラシの シーをもっと大切にして弾きましょう。 シーシドラシが基本のラインだから。
な~るほど! すっかり感心しちゃた。
何回か直して弾いているうちに調子がチョットは回復。
先生「コレはもう終わりにしていいですか?」 「は、はい・・」
この段階で気付いたのだ。
前の曲のところで意識した3拍を丁寧にと一緒なのだと。 次の拍に恕リげるように弾くのだ!
鈴木3より
「ユーモレスク」
趣味で弾きましょうといわれているテキストだけど、「来週もやりましょう」といって頂いたので頑張りました。
先生の見ておられたピアノ譜の楽譜にある記号でチェロ用には無かったので強弱記号を確認した。
もっとはっきりつけましょう。
レミファミファーミレもっと大きく! やってみたら大きくなった。
終わりは消え入るように!
今回は先生にまたまたお願いして新しい弦になった私のチェロで「ユーモレスク」を弾いていただいて録画。
ハッと思ってついでに先生の弓で弾いていただいて録画。
以前にも何回か私のチェロで弾いていただいているけど、今回は明らかに前と違っていて美しいじゃない~~♪
自分では音は余り変わっていないかな~? と感じていたけど大違い。
新しい弦になって素敵な音色だと感じたかったのです。
頑張る力が湧いてきた~~♪
ついでに先生の弓で弾いていただいたら音量が大きいじゃないか。
先生おっしゃるには「弓に慣れているからだと思いますよ」 な~るほど~~。
色々お話しながら大きな力を頂いた。 先生いつもいつも有り難うございます。
先生がチェロで伴奏をつけてくださるので気持ち良い~♪
なにせ夢中で弾いているから全部聞えているわけじゃ無いけど「先生~素敵です~~♪」
私があんまり喜ぶので「ユーモレスク良いですね~。今度これでアンサンブルしましょうね。作ってきますよ」
うわ~~楽しみ楽しみ~~~~♪
どうも今日は沢山見て頂けたと思ったら、今日はアンサンブル無しでした。
そういえば先週「これで終わりましょう」て聞いた気がする・・
そうか・・たまにはアンサンブル無くって沢山見て頂くのも良いのか~。
「来週もユーモレスクやりましょう」 良かった~♪
そのうちにアンサンブル版も用意してくださるようだし・・
弦はこの弦でゴムを付けたり外したりしながら力を付けて慣れるようにしていきますと宣言しちゃった。
気が変わらないように頑張ろう!
2007/06/12 (Tue) チェロ レッスン Trackback(0) Comment(8
◆ レッスン 36回目
う~~ん 参った~!
弦を換えたら・・・・と、夢がばら色に広がっていたけど・・
自分勝手に、トンネルを抜けたら新緑のキラキラ輝く林が広がっていると信じていてそれ以外のことを考えていなかった。
想定外~~~~~~~~!
だって、お仲間の話だと全然違うように・・
正直には私の耳には何も変わって聴こえなかったし響き方も全然違わないか、前の方が良いみたい。
呆然として、しばし声が出なかった。
先生の「明るくなりましたね」 に合わせて「ええ、キーっと言わなくなったみたいだし・・」と応えたけど。
少し時間が掛かるのかな~?
あの部屋は音響良くないのかな~?
暗い気持ちで家に帰って以前に録音しておいた音と今日録音した音をしっかり何回も何曲も聴いた。
変わっていると感じることを祈りながら・・・・だけど、やはり同じ。
違いを感じ取れる耳が無いのかも・・・これも当たっていそう!
Sさんも同じ弦。
弦を換えたら、ドアの向こうで聴いているご家族も音色の違いに気付いたとのこと。
明日カラオケやさんで録音してみよう。アソコはよく響くし。
かな~りショックを受けている。
開放弦を弾いているだけでうっとり満足できる音になると信じていたから。
レッスンは・・弦を換えるのはアッという間に先生がドンドンしてくださって終了。
2本目は先生に見てもらいながら自分でやって覚えなければと思っていたけど
「この弦は切れないから」とおっしゃって見る間も無いくらい早い!
調弦もAの音を聴いただけでサササササーと早い早い!
アンサンブル 今回は私は真ん中のパートを弾いた。
ゆっくり、のんびり弾いているだけで楽しめる。
「良いな~~~~♪」 年がいも無く、子供みたいに感動を表さずにはいられない私。
もっと豊かに鳴ってくれると良いんだけどな~。
2007/05/28 (Mon) チェロ レッスン Trackback(0) Comment(2)
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。