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家で音量を気にしながらコソコソ弾いているとチェロの魅力を感じないので直ぐやめちゃう。根性無し!
本日はヘリコアのままで行くか、エヴァに戻すか決めようと思っての練習。
結果ヘリコアで行こう!
なかなか良い音色だわ~~♪ 楽だし!
こんな良い音色なのに何で変えたのだったか?
先生も換えないで良いと仰ったのに1年も経たないで換えたのはいったい何の理由だったのかも思い出せない。
忘却~! おそろしや!
それどころかAだけは楽でも他の弦もいっぱい使っているから・・・手が痛いのだ。
今まで感じた記憶が無いのだが、ほんのチョとだが手の甲が痛いような気がする程度だけど。
というかこのまま弾いていると傷めそうな気配がする。
小指の付け根は今までもそういう気配がよく有ったけども。
今試みているのは
2部音符以上はビブラートをかけるようにしていること。
来週のレッスンが近づいてきたので思い出してビブラートを試みている。
ビブラート自体は力が必要では無さそうだが
他の音も今までよりも良い音で弾こうと心しているので必然と力が入っているかも。
浮いた音を出さないようにしようとすると力が必要だ。
肘を少し前に出すようにしてみたが・・・
あっ! 今思い出した!
練習の合間にあんなに取り入れていた開放弦の練習を今日は殆んど入れてなかった。
大反省~!
なので
GDもヘリコアに戻して弾いてみたい欲求に駆られた。
キット楽なんだろうな~。
Cは音量アップを狙って換えたのだからこのままでいきたい。
ついでにカッチンカッチンというメトロノームの音に疲れちゃった。
もう少し穏やかな音色の物が欲しい。
ついでにメトロノームとチューナーが一緒になったものを物色中。
今までどおり楽譜の所に置いておくのが良いのか?
チェロにつけるタイプが良いのか?
せっかちに注文しないで1週間位はアチコチ調べよう。
オッフェンバック チェロのための6つのデュオ 作品49 2巻 届いた。
今のクンマーのデュエットが楽しいのだけど力不足を感じて簡単なものをと思って決めたけど・・
チョイトメロディーが楽しくない。
意欲が湧いてこな~~~い!
一番高い音が1点ニまで。 やっぱりもっと音の広がりも欲しい。
6曲有ると思ったのに3曲だけ。
1人で弾いても楽しくない! 先生と合わせると楽しいのか?
困った。
自分に合った楽譜って無いかな~。
アレもコレも色々試してみたい性分の私はどうする?
弦って鮮度って無いのだろうか?
それどころか
どうも左手小指付け根が微かに熱をもって微かに痛みが・・・危ない気配!
最近開放弦ばかりでなく弦を押さえてのボーイングも心がけるようになったから手の負担が大きい!
A線のみエヴァにした弦を切れた時の予備の為にとっておいたヘリコアにしてみた。
ネットをアチコチお散歩していてエヴァは張りが強いと書いて有るのを見たから。
何と!
楽に音がでる! 右手も左手も何と楽なんだろう!
あんなに押さえ方に苦労していたのが嘘のよう!
右手も普通に横に動かしてもスムーズに音がでるじゃないの!
音色はエヴァの方が豊かなように感じる。
ヘリコアをエヴァに変えた昨年の記録にもビリビリ響いて押さえるのが大変と書き残していた。
時間が無くってチョイト確かめただけだけど、指の為にはヘリコア~~♪
でも、この音色で飽きないで練習できるだろうか?
一年ちょいと前の私より耳が違ってきているみたい。 耳が肥えた?
チョイチョイ換えるのは切れる恐怖と戦い、ペグの固さとの戦いで手も心臓も痛い!
Åだけでなく他の弦も何時の間にやら 指の為にはキツイ弦に交換していたみたい。
精一杯指を広げながら張りの強い弦を押さえていたわけだ。
このへんをどうやっていくかも今後大切なのかもしれない。
こういう状態では弦の買い置きも難しい。
弦保存の注意点
エヴァのÅ弦が2本有る状態の今現在、新旧も書いておかないといけない!
古い方は捨てても良いってことか。
今、麓にたどり着いて見上げているのかも!
かなり希望的観測なれど・・
難しいのは弾けないと悟って簡単な曲でいいからチェロの音色を響かせたいと願ってのボーイング練習。
ふと気付けば、この練習って左手使わない!
弾く時には結構長時間弾いている割りに今まで手首傷めなかったのはこれだった~!
実質休憩がたっぷり、しょっちゅう。
昨日から何かがチョット変わってきたような気が少々。 違うかも・・
白鳥をレッスンでチョットみて頂いた時に
二点ニの音等の高い音を弾く時に「一番良く鳴る場所を探すように」と言われた。
元々高い音もきれいに弾きたいという願いも有ったから、それ以来捜し求めていた。
駒からの位置、ビヴラートのかけ方、ボーイングを。
つまり響きを。
一音だけを美しくと思って探すと私でもお気に入りの音が見つかると解った。
なので弦も新しくしたくなったし。
今回のレッスンは兎に角 「響かせる、鳴らす、響いた音を出す」
成る程! 音程が悪いのよりも、手が届かないのよりも、一番気に入らなかった「詰った感じの音色」 が
それだけ注意してゆっくり弾けば 響く音で弾けるじゃん!
何より嬉しい!
今日の練習で試してみたことは
レッスンでボーイングの時 「少し重いかもしれない」 と言われたこと。
先々回のレッスンで押さえると響きを殺すのだと言われていたし、これしかない!
本日も今まで通り色々やっていたけど解らないし
やってみたのは
両手で弓を持って良い音を出して弾く→ そのまま響きが変わらないように右手だけで弾く。
これを繰り返してみた。
薬指、小指に感じる圧が以前よりハッキリと感じる持ち方だ。
中指が余り役立っていない。 人差し指も乗っているだけだ。
アップは小指を薬指で押している感じ。
本当にこれで良いのかな~?
録音して聴いてみたかったのに、 何時も持っているのに無い! 無念!
曲の中で弾く時は他の要素がいっぱい有るのでどうなっているのか解らない。
が、ゆっくり丁寧に弾いて今までより響きが有ったのは?
ゆっくりで脱力がましになっていたのかも?
左手がいっぱいいっぱいだと右も当然力が入っているだろうし。
ああ、早く録音して確かめたい。
こうやって勝手に色々試してみたくなるけど、またまた違う道筋なのかもしれない。
もう1つ
弓を沢山使うように言われたので心がけたら、音が響いてきれいだわ~!
本日も自己満足の練習。
以前にも増して忘れっぽくなったので記録。
THREE DUETS
後半
・95
ファラ ミソ レファ ドミ ファ~ドの角度大き過ぎ。
・110
再現部のメロディー 初めの音、もっと勢い良くはっきり弾く。
同様箇所多数。
上の音だけでも弾いてみること。
・124
ミレドシ 弓を返して弾いてみる。
弓を全部使っても良いからその時と同じ響きになるように。
練習曲じゃないから
曲として上手く表現できるように弓順を守らなくても良いから
工夫するように。 私にはレベル高過ぎと思うけど嬉しい!
・147
スタッカートに聞こえれば良いのだから弓を返す弾き方も
良いのかもしれないとのこと。 私弾けないからな~。
・161
この部分は手首やわらかいままでなくって、形を保ったまま
しっかりした弾き方をする。
開放弦だけで練習したらOKだが、左手が入ると×
全体として音もみれているから後は強弱、テーマをはっきりと表現、弓の弾きにくい箇所を見直す。
難しい部分が遅くなるから、テンポをもう少しゆっくりした方が良い。
ビヴラートをこの曲でちょっとつけましょう。
二部音符以上の音符に。
幅を大きくしないで兎に角かける!
丁度分からなかったビヴラートの話になったので質問。
自分では4指がかけ易い、1はやり難い。
4はこれで正しいのか?
親指は?
結果として回転と上下の合わさった動き。
全部の関節が柔らかくなっていないと掛からない。
親指はガイドだから付ける。
1の指の時は親指は1の指のしたか低い位置。
練習はまず右腕の上で、その後楽器の上で。
基本は弾く音より低い音からその音までを「グィン~グィン~」と
反動のように。
高い位置の音を2の指で
(他の指でも良いがどれかの音が楽にかかるように)
4指は3を添えることも有る。
かけようとしないと動かないので、兎に角かける、動かす!
勇気を持って教わって良かった~~!
今回も1時間半近くも教わってしまった!
腕時計しているのに時計見てないから質問の分がオーバーだったのかも。
ありがとうございましたm(_ _)m
レッスンを通して響くように良い音が出るようにということが常に課題になっているようで凄く嬉しい。
これこそ、これこそ求めていたものだ。
耳を澄まして丁寧に丁寧に練習しましょう~~♪
手首は手抜き家事と読書にはまっていた為に昨日の段階で回復を確認済み。
12日間チェロから遠ざかったので流石に回復~♪
夕方、本日のレッスンに向けて弦の張替えをした。
工房で駒のチェックと一緒に張替えもお願いのつもりが予定は狂うな~。
本当は張りかえる前と後でボーイングを録音して違いをはっきり記録したかった。
普通はこんな時は開放弦の練習すれば良いのに!
故障前はいっぱい練習していたつもりだけどカラオケやさんで恐々弾いてみたが一応弾けるけど下手だ~。
でも、思いっきり音を出せてチェロを弾けるって何て幸せなんだろう~!
本日のレッスンの目標は駒の曲がりを見ていただく、ビヴラート、詰った感じの音色のこと。
これなら上手く弾けなくても教えていただけそう。
さて、レッスン
手首痛で本日まで弾けなかったことをお話してスタート。
駒は今はこのままで大丈夫とのこと。ホッ!
チューニング中のボーイングを見て早速ボーイングから。
弓先の重さの載せ方を直された。
手首が折れて手首が少し下がるらしい。
手首の形を変えないようにして手首全体を人差し指側に傾ける。
弓の真ん中を置いてアップを弾こうとしたときの形。
無理に押さえつけようとしないで自然に重さが乗るように。 弓先を左手で持ち上げて重さが乗っているかチェックする。
極弱音で弾いていても重さを感じられようにコントロールする。
ボーイングの丁寧なレッスンって嬉しいな~!
THREE DUETS
・2部休符きちんと休む。
お休みで弓を離すのって大変! 弓を持ち上げなくっちゃ!
・11小節
前の小節のシもしっかり伸ばして、準備してソをはっきり、
しっかり出す。
・17移弦 部分的に抜き出して弾き直した時は弾けているから
何時も意識して弾くように。
・48
弓順を確認 アップ2つ続く箇所
シド#ドレドシ 先生の模範演奏は、#ドに向けて膨らませて
#ドにアクセントが付く位に思いっきりはっきり、
そしてレもドも 本当にやさしく小さく弾いていた。
繊細で美しい~!
いくら練習しても思うように弾けなかった。
誰でも有るくせだけど、右手だけだと出来ているが左手で抑えると
力が入って右手が変わってしまうとのこと。
弓の先か弓元の先を見て弾くと弓をどのくらい使っているかが
良く分かるとのこと。
スラーでなく返して弾いてみて音が出ていたら、左手でなく右手の問題の
ことが多いとのこと。 手順を追って分解して弾いてみるように。
先回教わった弓先と元のボーイング練習
ちゃんと置いてから弾く、持ち上げる。
弓先から弾く練習も必要。
・52、56
Pでも弓を沢山使う。
少ない弓で弾こうとすると詰った感じになる。
ゆっくりな弓はPでも沢山使って響いている感じを確認しながら楽に弾く。
おお~! これこそ私の求めていることなのだ!
・55 スラースタッカートの弾き方
弓を返して弾いた時と同じ響きになるように!
音が硬くならないように!
続く
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。