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手首は手抜き家事と読書にはまっていた為に昨日の段階で回復を確認済み。
12日間チェロから遠ざかったので流石に回復~♪
夕方、本日のレッスンに向けて弦の張替えをした。
工房で駒のチェックと一緒に張替えもお願いのつもりが予定は狂うな~。
本当は張りかえる前と後でボーイングを録音して違いをはっきり記録したかった。
普通はこんな時は開放弦の練習すれば良いのに!
故障前はいっぱい練習していたつもりだけどカラオケやさんで恐々弾いてみたが一応弾けるけど下手だ~。
でも、思いっきり音を出せてチェロを弾けるって何て幸せなんだろう~!
本日のレッスンの目標は駒の曲がりを見ていただく、ビヴラート、詰った感じの音色のこと。
これなら上手く弾けなくても教えていただけそう。
さて、レッスン
手首痛で本日まで弾けなかったことをお話してスタート。
駒は今はこのままで大丈夫とのこと。ホッ!
チューニング中のボーイングを見て早速ボーイングから。
弓先の重さの載せ方を直された。
手首が折れて手首が少し下がるらしい。
手首の形を変えないようにして手首全体を人差し指側に傾ける。
弓の真ん中を置いてアップを弾こうとしたときの形。
無理に押さえつけようとしないで自然に重さが乗るように。 弓先を左手で持ち上げて重さが乗っているかチェックする。
極弱音で弾いていても重さを感じられようにコントロールする。
ボーイングの丁寧なレッスンって嬉しいな~!
THREE DUETS
・2部休符きちんと休む。
お休みで弓を離すのって大変! 弓を持ち上げなくっちゃ!
・11小節
前の小節のシもしっかり伸ばして、準備してソをはっきり、
しっかり出す。
・17移弦 部分的に抜き出して弾き直した時は弾けているから
何時も意識して弾くように。
・48
弓順を確認 アップ2つ続く箇所
シド#ドレドシ 先生の模範演奏は、#ドに向けて膨らませて
#ドにアクセントが付く位に思いっきりはっきり、
そしてレもドも 本当にやさしく小さく弾いていた。
繊細で美しい~!
いくら練習しても思うように弾けなかった。
誰でも有るくせだけど、右手だけだと出来ているが左手で抑えると
力が入って右手が変わってしまうとのこと。
弓の先か弓元の先を見て弾くと弓をどのくらい使っているかが
良く分かるとのこと。
スラーでなく返して弾いてみて音が出ていたら、左手でなく右手の問題の
ことが多いとのこと。 手順を追って分解して弾いてみるように。
先回教わった弓先と元のボーイング練習
ちゃんと置いてから弾く、持ち上げる。
弓先から弾く練習も必要。
・52、56
Pでも弓を沢山使う。
少ない弓で弾こうとすると詰った感じになる。
ゆっくりな弓はPでも沢山使って響いている感じを確認しながら楽に弾く。
おお~! これこそ私の求めていることなのだ!
・55 スラースタッカートの弾き方
弓を返して弾いた時と同じ響きになるように!
音が硬くならないように!
続く
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それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。