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《おばちゃんもチェロに挑戦》に引き続きチェロと共に生きる
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大切な注意をどっさりと頂いた。 

THREE DUETS
通して弾いてるときに先生が私の周りを回ってを四方八方から観察されている~!
弾いた後、弓の角度を直された。
鏡を見て丁寧に弾いていたつもりだったけど・・
・鏡は横から見た方が分かり良い。 
 練習の弦によって椅子の角度も変えて、弦の直角を意識する。
 確かにはっきり見えた!
 弓の先と元を使う練習方法教わる。
 顔正面向いて目だけ、更に見ないでもできるように。
  弦の長さを知るにも役立つ。
・1~8小節目までのフレーズ
 ドーの音が痩せないように!
 発音をハッキリさせたら抜けないように太いままの音で伸ばして
  ソに繋ぐ。
 4小節を太い音のまま、更に同じ感じで8小節しっかり音を出す。
・ソード ソーレのスラー
 ポルタメントが聞こえても良いから弓を沢山使って滑らかに次ドに繋ぐ。
 弓の速さを変えない、ドを楽にアクセントつけない。
  ドの方が大きくならない。
・17小節目からの移弦 ミソミソレソレソ
 弓の持ち方がしっかりし過ぎの指摘があった。 
 最近、自分の怠け中指を使うように意識していたことをお話した。
 先生は色々な言い方が有るけど中指はそれほど重要ではないような
  ことを仰った。
 むしろ小指、薬指の方がというようなお話が有った。
 ここで実際にボーイング練習
 親指人差し指だけで回転させて重さが乗るのを確認してから
  弓先から中ほどだけのボーイング。
 1拍ずつ指を増やしながら減らしながらのボーイング。
 4本で持ってもグラグラ動いちゃう位。 
 先生のお手本のボーイングの音色うっとりするほど美しかった。
 私のは要らぬ力が入っているし、先の方の重さが不安定。
 しっかり持ち過ぎないで重さをかけていく。持ち過ぎると詰った
  感じになる。
 初めの発音ははっきり、後は力を抜く。
 正しい角度で乗せて腕が曲がってしまう所で終わり。
  それ以上は使えない部分。
・ミソミソレソレソ 
 上がメロディーラインなので意識する。
  下はなりやすいので セーブすること。
 カクカクしないで波みたいに。

・48小節目
 2拍目をダウンに変更 同様4箇所変更。 確かに弾きやすい。
・55小節のスラースタッカート
 普通に弓を返して弾いた時と同じ響きを。無理に跳ねようとしないで
  楽に弾く。
・56小節目
 ラソの移弦がきれいでないのでポジ移動に変更して練習しよう。
・57小節目
 1本の弦でも可能。 後半は1本で弾いていますよと指摘された。

後半
・4ポジのソー ソ#ー
 音が痩せないようにしっかり鳴らす、伸ばす。
・98,100小節目の2拍目ダウンに変更
・クレッシェンドはアップでというので工夫した弓使いはそれで
  良いとのこと。
・142 強迫ダウンから。
・161からのタッカタッカのリズム
 ソラ、ラシで弓を返す。
・167 ダウンから。

口で歌ってみる
メロディーのつながりを意識し歌ったとおりに弾く。
実際に先生は何通りもバリトンの声で大きく歌って弾いてという
見本を見せてくださった。とっても大切なことと理解している
つもりだけど表現出来ない。
先生お手数おかけして申し訳ありません。
少なくとも2小節は息を繋げる。 弓は返しても音は繋げる。


既に時間になっていたが トロイメライか白鳥がどちらでもということで
より疑問の多い曲を。
白鳥
 弓の繫がり方は考えたのでOK.
 Pでももっとしっかり弾く。おびえているように聴こえる。
・Bの音
 かなりしっかり押さえていますねと言われた。
 更に2センチ駒寄りを早く終わっても仕方ないけど比較的早い弓で。
 それでヴィブラートをかける。
・高い音
 1ポジの時より駒寄りを弾く。
 弦の長さの半分のところで弾くと良い音が出る。
 まず一番良い音が出る場所を探して、弾きながらそこを目指して
  上げて行く。
 自分の楽器の一番良い場所を探す。
 高い音の時は速い弓で弾く。重さを減らして早い弓で弾く。
 弾いているまま止めないで弓を上げる。
・ソファシ~~
 Pでもしっかり使う。
 ソだけで半分以上使う。後は少しでも音が出る。


今回のレッスンは何やら音を鳴らす、良い音を出すということに
集中していたような気がした。
これこそ、これこをが目指していたことじゃないか!!!
頑張ろう~~! 

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気力体力
ひみゆさん

はい! 猛烈やせます!
これが体の方なら嬉しいんですけど。
やせずにGをからさず持って行って4小節を表現するのって気持ちも身体もエネルギーを要します。
アッチもこっちも課題山盛り!
でも、楽しい曲ですね。
こも 2008/07/28(Mon)08:19:38 編集
やせます
最初のC~ってやせますよね、難しい。
わたしも同じ事いわれました。
二番目のGで弓元近くまで「かすらず」戻す、といわれて、これまた苦戦しました。なにかと難しいなぁと思った事を思い出しました~
ひみゆ 2008/07/28(Mon)07:25:28 編集
基礎
goshu さん

ソルフェージュ力ってどんな楽器をこなすにも必要なのでしょうね。 とくに音程を自分で作るチェロは。
でも、こんなに難しいチェロにはまってしまいました。 出来ない出来ないと言いながら何とまあ!
なんて楽しいこと!
飽きもせずにますますのめり込んでいます!
チェロって楽しいわ~~♪
こも 2008/07/24(Thu)22:28:43 編集
音楽の基礎
「階名で歌われます」・・そうなんです。小さい頃から音楽教育を受けてソルフェージとかやっている人は、これが当たり前にできる。つまり、=譜面が読める、=出すべき音程が出す前から頭で分かっている・・etc。大人になってからの人はできない。これが、とっても大きな差ですね。羨ましい、子供の頃はできたのに・・・。
goshu URL 2008/07/24(Thu)21:31:59 編集
何時かは、歌う→弾ける
yu-koiさん

本当に頭が下がるほど丁寧に教えて頂いています。
だけどね、解っているつもりでもチェロで表現するのってほんとに大変!

これらの一つ一つが出来るようになっていって思うように弾けたらきっと今よりもっともっと楽しいのでしょうね。
遣り甲斐が有ります。
少しずつ少しずつでも出来るようになりたいですよね。ヽ(*^^*)ノ   
こも 2008/07/18(Fri)21:09:38 編集
歌う~~
一つ一つとても丁寧なレッスンですね。
よく読ませていただくと 私もいつも言われていることがいっぱい これがなかなかできません。。。

>口で歌ってみる

これはホントによくいわれます。 実際先生はいつも階名で歌われます。 特にフレーズは 歌だったらここでは絶対息継ぎしますよね とか ここで切ったら変ですよね と。
口では歌えても 弾くのは難しい・・・ ですね。
yu-koi 2008/07/18(Fri)10:38:43 編集
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プロフィール
HN:
こも
性別:
女性
趣味:
チェロと戯れる  自然を撮る
自己紹介:
2006年5月からチェロを始める。手が小さいため現在は4分の3サイズ。
それでも 届かない~~! で四苦八苦!


そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ    
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!

長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」

最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!

でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。

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