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まずコピーをしてきたのを先生にお渡して。
メロディーの切れ目を探して印をするという難しい宿題が出ていた。
どうしたものかと思いつつひたすら聴いた。
勿論先生の演奏を1番多く。
他に
ヨーヨーマ
マイスキー
ロストロポーヴィチ
シュタルケル
一番好きな演奏はシュタルケルだった。
淡々としていて,だけど奥深く崇高に感じた。
演奏にブレスの音が微かに入っているのも魅力。
それらも参考に印もつけたつもりだけど・・
先生の演奏はもっとも表現がゆれる、歌っているというのかな。
あちこちテヌートっぽい表現が入っていた。
これはこれで素敵なので印をつけてひたすら真似た。
( 真似て弾いてきた事を先生が気付かれた。 満足~♪ )
先生この宿題を忘れておられたようなので自己申告。
楽譜を持って来て下さるのもお忘れ。
先生忘れないようにとメモされた。
1回弾いた後、
先回は後半の弓順の変更が有ったけど今回はその部分も含めて大幅の変更有り。
フレーズのことも話しながら。
ダウン、ダウンと続く箇所がフレーズの切れ目とは関係ないとのこと。
思ったとおりフレーズも色々解釈で違ってきそう。
こりゃ~楽譜が真っ黒くなりそう!
先生も真っ黒になったそうだ。
先生の演奏を録画させて頂く。
その後又変更たくさん。
注意されたことは
・最初の和音、ガリッという音はいらないように。
・弓順を示すスラーの切れ目は スラーの切れ目と違う。 これって何時も要注意。
・8小節目から10小節目終わりに向けて大きなクレシェンドを。
・4小節目 シソソレレシシソソーはデクレシェンドを。
前もって弦を押さえておくことを考えて丁寧に弾いていたら音量が増していたようだ。
同様が6小節目。
・結局フレーズの切れ目は 4,6,8,11,12。
・12小節目のレーの後はメロディーは終わっておまけの雰囲気で弾く。
・全体としてレガートが綺麗になっているとのこと。
・ダウンが音量大きくなっている。、アップ、ダウン同じように。
何を弾いてもこの傾向が有り自分でも随分気をつけていることだ。
最近脱力を意識しだしてからアップが抜け過ぎてしまう傾向も多々有り。
要要要注意!
先生の演奏も他の誰の演奏も、殆んど切れ目は無い演奏に聴こえたけれど弓順がどんなであってもレガートの弾き方が出来ていればOKということなのかな~。
今後レッスンを重ねると色々と分かってくるかな~?
バッハだもの単純なわけが無い!
プレヴァールのアレグロ
脱力の出来た音を目指して弾いていた。
最近そこに注意の殆んどが行ってしまっている。
4ポジの ラーラードシラシ もっとピリッとやりたい!
4ポジの練習としてウエルナー53ページを弾いていることを話す。
スタッカートでなくスラーで弾いた方が良いとのこと。
10月のレッスンお休みの代わりを2月第2週に予定されてるとお話有り。
先回お休みしたので今年初めてのレッスン。
昨年終わり頃からいろいろ迷いが有ったけど兎に角行こう!
今回の目的行くこと!
良い音色を目指してボーイングだけを工夫しながら丁寧に弾いていたけど・・どの曲を見て頂く?
気持ちの中でもやもやが有っては毎回毎回休みたい症候群!
有りのまま有りのまま!
有りのままをお話し、有りのままを弾こう!
ギリギリ到着だったので先生が弾いている姿を窓の外から見て入室。
朝、マイスキーの動画を観て 粘っている~! という感想を抱いていたが先生がまるで同じ!
第一声 このことを伝えた。
実はボーイングで悩んでいたこと。
最近軽く響くように心がけ良い方向と感じていたけど、ツイ最近は軽過ぎるのかも?
だからスピロで弦が暴れるのか・・と? スピロも弾けるようになるのが本物じゃないか?
弦を換えながら悩み、良いと思ったけど又又悩んでいることを。
自分がボーイングの練習と思って弾いている方法、腕の長さが足りなくって弾き難く工夫している過程、練習の曲で飽きずに身が入る曲、投げ出したくなる部分、最近意欲が落ちていること、努力しても上手く弾けない部分は見えてきているし・・・・・お仲間が増えるわけでもないし、手の大きさも有るし・・
でもチェロは大好きで楽しみたい、これからの希望、色々を皆話してしまわないと! と思っていたのかもしれない。
いっぱいお話した。
早口の私、ゆったり穏やかな先生。
この間に先生から 「講師が出ないとダメということで発表会は無しになりました」
これって、スッキリして気分晴れ晴れ!
プレヴァールのアレグロ
色々の練習の集大成の曲だと思うのでチェックの為にたまには弾いていた。
心がけていたのは長い音符を弦を沢山使って伸びやかに良いボーイングで弾くこと。
結果
和音が綺麗とおほめの言葉。
「はい! 弦のせいです!」
51小節目 ミミ
52小節目 ララ ドシレシのシ
50という小節を言われた途端、自分でも気付いている箇所なので反省!
丁寧に直さなきゃダメじゃないか!
早いパッセージも・・問題ないですし・・・(今の私にはこの程度との判断)
トリルも2回弾いたけど 終わり合っているし、返しの所も合っているし・・・特にお話無し。 今まででは1番上手く弾けている。
(今まで通りに表記されてる指で弾いたけど、本当はレミレドレのドが指が上がっていなかったり、ドが下がり切らない)
練習し再度合わせた後
先生 「余分な力入っていないようですけど、この位の曲弾いて疲れませんか?」
私 「・・? いいえ! 左の肘が伸びなくなります」
時間を聞いて 「たまに伸ばしてください」 先生呆れられた。
よせば良いのに又聞いてしまった。
私 「この辺の音はどうでしょうか?」
先生 「音色はとても良くなってきているようです。 やはり心がけていると良いようですね。力が抜けてきた為か重音の所も響きがいいですね。」
弦のセイだけではないか? ちょっとニンマリ
長い音符のボーイングの練習
弓先に向けて大きくなくて良いのでクレシェンドを掛けながら、できるだけゆっくり、むら無く、終わりも抜かないで太いまま止める。
これが出来ないと弓の返しが分かりやすくなっちゃうらしい・・ (今の段階で?)
どうせなら弾きたい曲を弾きたい! 無謀にもアルマンドを!
「プレリュードですか!?」 ならば無理と?
アルマンド
真ん中まで見ていただく。
先生が弾いたのと弓が違うけどと仰りながら弾き始めるので止まっていただき録画。
マイスキーと同じ曲を目の前で聴ける~~~!
うっとり・・・
先生 「そうですね、これなら拡張もないし弾けそうですね」
弾きにくい弓順だし、他の楽譜をと思ったけど今は無かったことを話したら、次回には先生の楽譜を持ってきてくださるとのこと。
弓順のことを話したからか? フレーズを考えてくる事が宿題になった。
それによって弓順は自分で工夫するのだとのこと。
先生もご自分で最初から考えたとのこと。
内心、そうかもしれないけど~・・・・
困惑の表情を見て 「マイスキーを聴いて印してください!」
好きな、飽きない曲で嫌いな移弦も練習したい等とデカイ事を言ったから・・
今回、こちらから無理やり引っ張り出した感も大有りだけど、おほめの言葉が有った。
その言葉を繰り返し聴いている単純な私。
行って良かった~。
おしゃべりして良かった~~。 (今のところは)
*余りあちこち見るのでどなたのブログだったか? 「重さを載せる」感覚について書いてあった。
A線の時には腕を左斜め前方に向かってぐ~~と伸ばしてから肘だけを曲げて弦の上に弓を置くようにすると良いと。
他の線のときは前方に伸ばす。
読んで真似て良さそうに思ったので練習に取り入れてみたかった。
*お友達の練習法の真似だが、Ⅰ弓で3音、4音を弾く 使う弓の幅を4等分になるように。
これまで2音ばっかり弾いていたけど増やす。
自分で弾きやすいように適当な配分になっている気がする。
*これもお友達のブログからの真似。
どの弦、どのポジションでも 1234 4321 1434 1424 等弾く。
なるべく押さえるべき指を押さえる。
友に聴かれる前に課題を沢山練習していて調子出ていたツモリ。
友登場。
先週はボーイングだけ聴いて貰って 「弓が滑らか音が伸びてきた」 と言われた。
今週は聴いてもらおうと思って 基礎練習の後アルマンドを練習していた。
評価は
「こういうの難しそうね」 とA線をアップする弓の動きを真似ていた。
自分でも苦労している部分。
7小節目 ソ#ドソファソ・・ #ドの時のアップ
もう1つ 「低音凄いじゃない! こんなに響いていた?」
ばんざ~~~~い!
この曲は初めて聴いてもらったし、今までのどの曲よりも低弦が多く出てくるし。
でも、嬉しい!
これからも頑張るぞ~~~!
好きな曲だと練習が楽しい。
本日、遠慮なく音を出せる場で確認の日
兎に角じゃじゃ馬度がキツイ!
この馬を手なずける為に弓を色々と、押さえるようにしたりもしたけど・・何か変になりそう。
唯一自分としては弓も響きも安定して憩いのG線なのに。
弦の歯車と弓の歯車が噛み合わないで上っ面をかすっている感じ。
音色もしっとり、艶やか、きめ細かいADと比べてカサカサじゃりじゃり。
試してみたくって再びヘリコアに交換
これが又簡単に出来ちゃった。
分かった事は弦が柔らかいと換えるのが格段に容易。 固いと大事。
この楽器にはヘリコアが有っている~♪
この小さな楽器には線が強過ぎたのかも?
どうした訳か!
D線が以前のヘリコアの時より良く響く気がした!
響く順番がDAGC?
そんなバカな?
あちこち弄っていると変わるのか?
動かして安定すると又変わってくるか?
ついでに分かったこと。
今頃遅いけど私の弾いている曲ってGって余り出てこない!
ましてやCは極たまにのみ。
たまに出てきたとき弾き難いのは嫌だし、音が出難いのは嫌だ。
弦の違いをパチリ!
小さい輪・・・ヘリコア
大きな輪・・・スピロコアタングステン巻
小さくまとまらないということは張りが強いということかな~?
昨年の8月に手に入れた時にヘリコアが張ってあったこの楽器。
ブログを失くしたので記憶曖昧だけど、多分昨年の春にADを先生お勧めのエヴァピラッツェに変えた。
暮れにCをスピロコア タングステン巻きに交換。
これは大成功~♪
今までずっとG線は常に良く鳴ってくれて何時も開放弦を弾いているだけで幸せを感じていたいた私。
相変わらず4弦の中でGが一番美しくなってくれていたし、このままで何ら不満は無かった。
だけど1年半も使っているし、どうやら世間では2本ずつ同じ弦を使うようだしというのでスピロコア タングステン巻き。
結果
弾きごごち
弓が跳ねるようで弾きにくい!
C線のときも思ったけど、ヘリコアは細く、柔らかい。
換えて弾きにくいとは思わなかったし、固くて弾きにくい感じも無かった。
今回は飛び跳ねて じゃじゃ馬の感じで制御苦労!
音
派手、ガサツな感じ。
音量もヘリコアより有るようには感じない。
もっとも上手く制御できないから出来るなら音量はどうかな?
楽器によって同じ弦でも音色が違うらしい。
Cと同じにしたけど私の楽器には×みたい。
苦労して張ったし、もう少し様子を診ようとは思うけどヘリコアに戻したい。
音色も趣味チェロには大きなポイントみたい。
弾く曲によっても好みが有るみたい。
目下、全然弾けないのにアルマンドに夢中。
苦手な移弦のスラー連発。
だけど、この曲なら移弦スラーも嫌がらないで丁寧に練習できそう!
この練習にはGのヘリコア、Cのスピロコアタングステンの音がとっても似合うと感じた。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。