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駒を低くして貰った。
チビちゃんではどうあがこうと叶わなかった低音の響き!
アンサンブルの時に貸して頂いて弾いたら虜になってしまった。
工房のご主人にはオールドの8分の7を勧められるが・・・
フルサイズより需要が少ない8分の7はロンドンの北の方に行くと
未だ倉庫に眠っている可能性が有るそうだ。
倉庫に弦も張られていなくて転がっているチェロをコンコンと叩いて
姿、木目を見て買って来るそうです。
弾いてみて素晴らしいチェロであることも、使い物にならないチェロのことも有る。
出来上がってから値段を決めるんですって。
値段を決めてくれればロンドンに行って探してくるそうです。
この方法が一番間違い無く良いチェロが手に入るとのこと。
残念ながら私にはその勇気が無い!
音色を聴いて、弾いてみて、楽器に惚れ込んだら買うだろうけど。
フルサイズと4分の3だと楽器の中の空気の量は
楽器の厚さも全然違うし4分の1?
目下、頑張れば弾けるのか? 確認中!
駒は、こんなに低くしては音色が良くなくなるじゃないか!
というほど低くなっているけど短時間で指のタコが一気に極厚になってしまった。
チビちゃんだと連続どんなに弾いてもこんな事は一度も無かった。
それだけ手への負担が大きいということでしょう。
当然レッスン曲は弾けないのでチェロ友が弾いている本を購入。
応用フレーズに興味が有ったので。
「チェロ、スケールと応用フレーズ集」
良い曲が有りました。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
「アンダンテカンタービレ」
この程度のゆったりの楽譜なら頑張ればフルでも楽しめそう!
弓の毛替えと自分で弦を換えてグチャグチャなので直してもらう+調整。
お友達が高音が出るように調整してもらったと書いていたので
早速真似ました。
チビちゃんはどうせ低音はダメなのでせめて高音を響かせたい!
魂柱をコンコン!
出るようになった気がする!?
Dがこもるようになった?
もう一度コンコン!
うんうん良い感じ~!
工房のご主人が弾くとどの弦も素晴らしく良い音じゃ有りませんか!
何時も思います。
上手な人が弾くと我がチビちゃんも響くわ~~!
すんごい!
友人から借りたフルサイズを許される範囲で調整してもらって
我が手でチェロを楽しむことが可能か験します。
楽しむのは出来るのよね~!
何を弾いても良く響くしとっても幸せ!
レッスンの曲が問題です。
我侭な考えでは
弾けない部分は諦めて弾ける部分をフルサイズで楽しみたい。
こんなんじゃ先生に失礼だわ!
無理だろうな~!
と思いながら夢は膨らむ一方でフルサイズのチェロと弓を置いてきました。
さて、どう変化しているか?
金曜日が楽しみです。
フルサイズのチェロを借りていることの報告からチェロのお話に。
お値段の高いのは名前代も入っている。値段がそれほど下がらないこと。
高いから音量が有るというものでもないらしい。
自分で弾いてみて気に入った音色が予定内の値段なら最高。
音色が気に入るか好みに合うことが一番だということに。
かける重さ、弾く場所も違うだろうし弾く人によって音色が違う。
知識が無いほうが本当に気に入った物を選べるとも言えるという話には納得。
アンサンブルはフルサイズでレッスン曲はチビちゃんで!
この案は手の感覚が度毎に狂うから良くないでしょう!
調整したフルサイズで弾けるならフルサイズに換えた方がいいでしょう。
レッスンは勿論、チビちゃんで。
プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調 3楽章
●フルサイズを弾いたりしたからか?
と先生に指摘されたが弓の方向が乱れている箇所あり。
●弓の向きの練習方法は以前にも教わっていたのに手を抜いていた。
弓先、弓元でチェック必要。
●スラーの付いた16分音符の羅列、リズムを変えての練習方法を教わって宿題。
これも以前にも教わっていた。
●親指ポジションの箇所
親指を乗せるタイミング注意。
●Pの時は弦を変えて柔らかい音が要求されるのでD弦で親指ポジションで弾こう。
(ラシドシラシドシ2回目)
●先生とアンサンブルの時に最初の音を何回も音を出して確認したが、
いきなりその音を出せる練習もするように。
まず1ポジでいきなり音を出せるように、ポジション変えても出せるように。
ソルヴェーグの歌
●こういう曲の場合はもっとゆっくりなビブラートが良い。
●1の指の時は親指を少しずらして、
まり突きの感覚で少しだけエネルギーを与える。
●フレーズの終わりはビブラート掛け易くっても得意になってかけない。
●柔らかく単調な曲だから、余り明るくならないように音のイメージを持って弾く。
A弦で弾いていたけどDの方が良いと指摘された。
次回もう一度。
プレヴァールが終ったらということで次の曲をいただく。
「エクレスのソナタ ト短調 1,2楽章」
元はバイオリンの曲とのこと。
ビブラートの練習になるとのことだが難しそう。
先生も「難しいですけど」と仰った。
余り難しい曲は避けたいけど・・・言えません!
アンサンブルに先生の生徒3人が居るのでお話が色々弾みました。
今年もいっぱい教わりました。
手のかかるおばちゃんに熱心に教えて頂いて頭が下がります。
来年もよろしくお願いします。
でも、1月28日って先が長~~~~い!
帰ってからフルサイズを弾いて響きの心地良さに惚れ惚れ!
ピアノ、チェロ、ビオリラ 3人でのアンサンブル。
ビオリラがアンプ使用の楽器なのでチェロの音をマイクで拾ってみた。
カラオケ用のマイクを使用したが私としてはOK~!
本番会場では?
いつも兎に角音量を出さなきゃという意識が働いていたみたい。
マイクで音量を増幅して何回か合わせていたら自然と力が抜けて
楽に弓を動かしている自分を発見。
強弱の表現も出来る余地有り。
ひょっとしてフルサイズでいつも弾いていたら、こういう余裕が有るのかもしれない! という感じがした。
チューナー用ピックアップマイク、クリップタイプ
これを駒に挟んだら、やはり音を上手く拾ってくれた。
ますます自分の技量が明確に問われる恐ろしい場面になる。
思い切ってG弦をヘリコアに戻した。
開放弦を使用しないでビブラートをかけようとすると拡張も有るし
やはりしっかり押さえられることが必要と判断。
チョイと人前でアンサンブルをするので
どうせなら今の時季と思ったけど、遅すぎたのかも~
一番多く使うGの張りが強くなって弓を跳ね返す。
しっかり押さえないとダメ。
すぐ音が出ない。 反応が遅い?
音程もずばりで、しっかり押さえてビブラートもかかった時は
おお~~~! いいぞ!
なのだが。
響きはそれなりに気に入っているがチト手こずっている。
おまけに
指使いも直されて、開放弦無しでビブラート絶対にかける!
ああ・・チェロの音ってこんな音なの???
と思われるのが辛い~~!
つい、大きい音色を求めていらぬ力が入るし・・・
やはり楽に弾いても音量が出たら楽なんだろうな~。
ヘリコアに戻した方が良いのか?
このまま特訓が良いのか? 迷います。
1本だけヘリコアにすると音色が違ってしまって変なのかな~?
チェロの関係者は誰も聴いていないけど。
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それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。