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フルサイズのチェロを借りていることの報告からチェロのお話に。
お値段の高いのは名前代も入っている。値段がそれほど下がらないこと。
高いから音量が有るというものでもないらしい。
自分で弾いてみて気に入った音色が予定内の値段なら最高。
音色が気に入るか好みに合うことが一番だということに。
かける重さ、弾く場所も違うだろうし弾く人によって音色が違う。
知識が無いほうが本当に気に入った物を選べるとも言えるという話には納得。
アンサンブルはフルサイズでレッスン曲はチビちゃんで!
この案は手の感覚が度毎に狂うから良くないでしょう!
調整したフルサイズで弾けるならフルサイズに換えた方がいいでしょう。
レッスンは勿論、チビちゃんで。
プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調 3楽章
●フルサイズを弾いたりしたからか?
と先生に指摘されたが弓の方向が乱れている箇所あり。
●弓の向きの練習方法は以前にも教わっていたのに手を抜いていた。
弓先、弓元でチェック必要。
●スラーの付いた16分音符の羅列、リズムを変えての練習方法を教わって宿題。
これも以前にも教わっていた。
●親指ポジションの箇所
親指を乗せるタイミング注意。
●Pの時は弦を変えて柔らかい音が要求されるのでD弦で親指ポジションで弾こう。
(ラシドシラシドシ2回目)
●先生とアンサンブルの時に最初の音を何回も音を出して確認したが、
いきなりその音を出せる練習もするように。
まず1ポジでいきなり音を出せるように、ポジション変えても出せるように。
ソルヴェーグの歌
●こういう曲の場合はもっとゆっくりなビブラートが良い。
●1の指の時は親指を少しずらして、
まり突きの感覚で少しだけエネルギーを与える。
●フレーズの終わりはビブラート掛け易くっても得意になってかけない。
●柔らかく単調な曲だから、余り明るくならないように音のイメージを持って弾く。
A弦で弾いていたけどDの方が良いと指摘された。
次回もう一度。
プレヴァールが終ったらということで次の曲をいただく。
「エクレスのソナタ ト短調 1,2楽章」
元はバイオリンの曲とのこと。
ビブラートの練習になるとのことだが難しそう。
先生も「難しいですけど」と仰った。
余り難しい曲は避けたいけど・・・言えません!
アンサンブルに先生の生徒3人が居るのでお話が色々弾みました。
今年もいっぱい教わりました。
手のかかるおばちゃんに熱心に教えて頂いて頭が下がります。
来年もよろしくお願いします。
でも、1月28日って先が長~~~~い!
帰ってからフルサイズを弾いて響きの心地良さに惚れ惚れ!
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それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。