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もうチビちゃんで弾こうという気にはなっていません。


いつも通りに録音したツモりなのに出来ていなかったので注意を必死に思い出して記録。
●アウフタクトの8部音符弾く前からビブラートかけておく。
●ポジション移動で動く時ポルタメントを掛けたいと思っていない時は
かからないようにする!
弓の動きはそのままで弓圧を少し軽くする。
お手本がしびれるほど美しいわ~~~!
●出す音質をイメージして弾くこと!
D弦の優しい音を目指してA弦で弾く。
●駒寄りで伸びやかな音を出す箇所多数あり。
●ビブラートをコントロールする。 細かすぎる時有り。
途中から先生のチェロが加わってなんとも幸せな一時。
何と幸せな~!
録音が出来ていないと終ってから気付いたおバカさん。

●スタッカートという意識強すぎている。 短過ぎる。
●ピアノのとき音量は下げるが勢いは必要。
●フォルテは音量ももっと欲しい! 駒寄り!!!
●相変わらず和音が上手く抑えられない。
●16分音符 左手が間に合わない! 押さえ切れていないうち、
ポジションきちんと動ききっていないうちに右手が動いている。
という注意を沢山頂きながら次の楽章の楽譜を頂く
3楽章
Adagio
テノール記号とヘ音記号混在なれど、ゆっくりだからなんとかなるかなあ~
4楽章
Vivace
恐怖! 今までヴィヴーチェは弾いていないな?
速いのは上手く弾けないし和音はバリッと押さえられないけど
検査で異常無かったし、当分チェロも弾けそうだ。
弾けるゆっくりな部分だけでも気持ちよく弾きたいのでフルサイズを考え始めたことを先生にお話しする。
更に、近くのお店で始まる「ストリングスアンサンブル」のお話もする。
先生「本当は気の合った仲間とやれるといいですけどね~!」
と仰り奥様バイオリン先生にお話をしてくださりそうだわ!
でも可能性は低いのだろうな~
きょうの先生のチェロは特別に美しく聴こえた。
先生とのアンサンブル録音できなかったのがもったいない!
次回は6月17日
怪我の為に10日程レッスン日を遅くしていただいて1ヶ月+10日ぶりの待ちに待ったレッスン。
上手くチェロを抱えられずに右手だけで音を出していた時に感じたのは
フルサイズならば開放弦だけでも私はチェロを楽しめるということ。
今回見て頂くのは速い曲も有るのでチビちゃんのツモリで練習していたけど
フルサイズでみて頂いた。
「エクレスのソナタ ト短調 」
1楽章 Largo
録音で再認識した私の欠点は等速感。
メトロノーム機能を利用し調整。弓の軌跡は録画と鏡。
ゆっくりな楽章は努力で弾けるようにしたいと思ってやったつもり。
●全体を通して長い音符を弾く時に弓元を12、3cm使わないで苦しそうに弾いているとのこと。
長い音符を弾く時に弓元から使ってマダマダ伸ばせるんだという余裕の有る弾き方をすると
伸びやかに良い音色で弾ける。
●出だしの レ♭シ~
1回目はレはA弦を使ってという方針だったが移動も大きいしD弦使用も考えてみても・・と指摘されちゃった。
♭シの音色を美しく弾くのも大いに研究余地有り。
●フォルテの場合、ピアノの場合で高い音を美しく弾く為に
弓の速さ、重さの掛け方、脱力、弾く位置等を教わる。
1音たりとも疎かにしないで弾かせようとしてくださるのは本当に有り難く嬉しい。
先生に教わりながらだと固くならない納得いく音色が出るじゃないか!!
●繰り返し後のピアノの時は、1回目の終わりの弱さと同じ雰囲気で弾き始める。
当然のことが指摘されないと気付かない私。
単にピアノと思って弾いているとつい大きく弾いてしまう。
●メゾフォルテとフォルテを弾き分ける。
フォルテは重さをかける、力入れない、弓をはやく、駒寄りを研究する。
●ゆっくりな曲のトリルの弾き方。
速い曲、ゆっくりな曲に合わせて制御する。
上の音もはっきり。
途中から先生と一緒のアンサンブルになって何と心地良いことか!
とろけそうでした。
2楽章
苦手なアレグロ、元気良く!
重音がバリッと入らないと様にならない曲なので・・・
●和音の練習をしたら、その前から和音に繋げる練習を。
和音が4ポジだから頑張ればもう少し何とかなるかな~?
フルサイズに今一弱気になるのは重音。
単音ならジャンプも何でもやるつもりだけど・・
●拡張の部分、16分音符は発音悪い。
左手が付いていけてない!
左手をもっと特訓するように。
8分音符は弾き方よろしいとのこと。
●フォルテを出そうとしているけど適していない位置で弾いているとのこと。
チェロが大きいので駒寄りを意識しても難しくいい加減になってしまっていたが、
楽に音が出る場所、楽器の一番鳴る場所で弾くということは何としても要求された。
G弦で
開放弦のときの位置
4ポジの2の指の位置(弦長3分の1)
ハイポジションの位置
それぞれで鳴る場所をつかむ。
全ての弦でやってみるように。
先生のところで注意されながらだと美しい音色が出るので嬉しい!
可能性はまだまだ有ると信じて!
レッスンって本当に楽しいわ~~!
次回は5月17日
よそ見わき見を余りしないで練習しましょう。
チェロ友のフルサイズを借りて両方のサイズを弾くという実に幸せな日々を過ごしていた1ヶ月。
ゆっくりなものは弾けそうとおもっても
レッスンとなると先生の指摘は手のことも容赦なく厳しいし・・・・迷いました。
細かく教わることは手に合うチビちゃんの方が私には教わりやすい。
個人的にお楽しみに弾くにはフルサイズ。
これって手の感覚益々狂うのだ!
・・・流石にこの1週間近くはフルサイズは触らないように心がけたけど!

●親指ポジションの部分
弾く弓の位置を確認して相応しい弓の量、使った量が音に反映する程好い量を意識する。
●クレッシェンドの行き着くところをもっと意識して表現する。
ラシドレミミ#ファ ミミをはっきり区切るけど音量は維持し緊張感を#ファにまで持っていく。
●親指ポジションの1の指をもっと立てて素早く動かす。
●全体として手元、弓、見ないでも弾けるように!
つい
1曲を弾いている時間が長いので暗譜しちゃっているので・・・
「全体として弾けているから忘れた頃もう一度みたい!」 とのことです。
私が次の曲の方に気が向いていること、
難しい~!” と密かに思っていることを感じ取られてのお言葉です。
「はい!」 復習ガンバリマス。


●1回目、2回目を弾き分ける。
●4分音符トタイで繫がる16分音符を弾く時に心する。
●pで我慢して押さえておいてクレシェンドかける。 すぐに大きくしない!

●スタッカート意識しすぎ テンポが速いので普通に歯切れ良く弾けばスタッカートとしてok
●和音を素早く遅れないように弾くこと
八分音符と和音との繫がりいしきするように!
和音を素早く弾くのがが難しいのでフルサイズ避けた部分も大きいのだけど・・・
先生のチェロと並べて調べた結果
フルサイズとチビの弦長の違いは5cmほどだった。
やはり両方欲しいな~!
次回 4月12日
気を緩めないでがんばろう!
「今年もよろしくお願いします」というお願いから。
フルサイズを弾いたりチビを弾いたり感覚は狂いに狂い・・・
結局フルサイズで見ていただく。
録画で弓も曲がり等は自分でチェックしたりしていたけど・・
まだまだ身につかず弓の角度も要注意。

次に弾く曲を頂いていたので練習の主力はすっかり新しい曲の方に行ってしまっていた。
以前に注意されていたことを再度あちこちで!
●「Pでも舞台上でのひそひそ話でも客席の遠くまでも聞こえるひそひそ話を心がける」
この話はわかり易かった~!
弓の量は同じで重さ軽さで表現する。
●クレッシェンドの頂上のアクセント
初めの弓の圧、スピード、その後の音量
●ビブラートを8分音符も16分音符の初めにもかける!
それらの全てにかけるつもりで練習していると、掛けない方がよい音がいずれ判ってくる。
な~るほど、そんな気がする。
弾き始める前に
「速い部分は適当になってしまっても、ゆっくりな曲だけでも響きが素敵だから
フルサイズにしたいと思っている」と、予防線のようにお話したけど許されるべくも無い!
●16分音符の連続の部分の左手チェック厳しい!
リズムを変えたりの練習方法を又もや教わることに・・
拡張の形でトリルを乱れないで弾くなんて「先生~~それは無理というもんで!」

心の中で叫んだけど・・
終わりに
先生がピアノのパートをチェロで弾いてくださって心地良くアンサンブルの気分。

指の訓練になる曲が・・先生が同じテキストの「タランテラ」を仰った時に
「この曲先回に頂いています」と
練習してきて見て欲しい曲に強引にひっぱりこんだ。

実はこれを主に練習したのです。
残念臨時記号1ヶ所、落としていました。
これもフルサイズだと駒寄りには手が行かないと思っていたけど
先生の指導受けると駒寄りに行って良い音が出る。
フルサイズだと圧をかけでも弦の張りが負けないから音をしっかり出せるはずだって。
理屈がいまいち理解できませんでした。
兎に角、しっかり音を出すことを注意された。
弾きやすいからと上っ面の音で弾かないように!
この曲はビブラートの練習と言われていたので自分ではかなりかけていたツモリ。
次回から細かく注意が入ることでしょう。
急に先生のチェロを渡されて
先生のチェロで弾く。

「きゃ~何も印ついてない先生のチェロ弾いてる~~!!」
品格の高い音色に感じたわ!
練習していたチェロは駒が極端に低くなっているけど、
先生のは普通よりも高めになっているとのことだが
それも押さえられているからフルサイズで大丈夫でしょう!
と仰った。
「だって~~これはゆっくりな曲だもの!!!」

2楽章は時間切れ!
次回に見ていただけそう!
この速い曲、しかも3重音が入って来る。
これをテンポで入れるのが私の手がフルサイズでは至難の業!
レッスンは良いな~~ガゼンやる気になる!
次の曲も分かっちゃったし、飽きっぽい私は次の曲が欲しかった~!!!

次回は3月10日 1ヵ月後。
フルサイズのチェロを借りていることの報告からチェロのお話に。
お値段の高いのは名前代も入っている。値段がそれほど下がらないこと。
高いから音量が有るというものでもないらしい。
自分で弾いてみて気に入った音色が予定内の値段なら最高。
音色が気に入るか好みに合うことが一番だということに。
かける重さ、弾く場所も違うだろうし弾く人によって音色が違う。
知識が無いほうが本当に気に入った物を選べるとも言えるという話には納得。
アンサンブルはフルサイズでレッスン曲はチビちゃんで!
この案は手の感覚が度毎に狂うから良くないでしょう!
調整したフルサイズで弾けるならフルサイズに換えた方がいいでしょう。
レッスンは勿論、チビちゃんで。
プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調 3楽章
●フルサイズを弾いたりしたからか?
と先生に指摘されたが弓の方向が乱れている箇所あり。
●弓の向きの練習方法は以前にも教わっていたのに手を抜いていた。
弓先、弓元でチェック必要。
●スラーの付いた16分音符の羅列、リズムを変えての練習方法を教わって宿題。
これも以前にも教わっていた。
●親指ポジションの箇所
親指を乗せるタイミング注意。
●Pの時は弦を変えて柔らかい音が要求されるのでD弦で親指ポジションで弾こう。
(ラシドシラシドシ2回目)
●先生とアンサンブルの時に最初の音を何回も音を出して確認したが、
いきなりその音を出せる練習もするように。
まず1ポジでいきなり音を出せるように、ポジション変えても出せるように。
ソルヴェーグの歌
●こういう曲の場合はもっとゆっくりなビブラートが良い。
●1の指の時は親指を少しずらして、
まり突きの感覚で少しだけエネルギーを与える。
●フレーズの終わりはビブラート掛け易くっても得意になってかけない。
●柔らかく単調な曲だから、余り明るくならないように音のイメージを持って弾く。
A弦で弾いていたけどDの方が良いと指摘された。
次回もう一度。
プレヴァールが終ったらということで次の曲をいただく。
「エクレスのソナタ ト短調 1,2楽章」
元はバイオリンの曲とのこと。
ビブラートの練習になるとのことだが難しそう。
先生も「難しいですけど」と仰った。
余り難しい曲は避けたいけど・・・言えません!
アンサンブルに先生の生徒3人が居るのでお話が色々弾みました。
今年もいっぱい教わりました。
手のかかるおばちゃんに熱心に教えて頂いて頭が下がります。
来年もよろしくお願いします。
でも、1月28日って先が長~~~~い!
帰ってからフルサイズを弾いて響きの心地良さに惚れ惚れ!
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。