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前回ンレッスから1ヶ月弱。
楽なアンサンブルの曲ばかり練習していたのでは実力アップしないと反省して備えたのに肝心の楽譜を忘れる体たらく。
先生のマッサラな楽譜を貸して頂いてのレッスン。
手元を見ないで弾く事を意識していたが成果は?
ヴィヴァルディーのソナタ 5番
1楽章
前半のみ繰り返し。
●装飾音の高い音、しっかり押さえて弾く。 自覚あり。
●ビブラートの揺れの速さ、スピード。
ワワワワワ・・口でいえる位の速さが良い。
4の指で4ポジを良いポイントを押さえた時が一番良いらしい。
全ての指で同じように出来るように。
●フレーズを意識し、どこに向かっているのか意識して音量を出せるように。
肝心の場所で弓が逃げていると指摘された。
●長い音符、駒寄りでしっかり伸ばす。
●音色が固くなる箇所。
●ビブラートかけて弓が速くなってしまう箇所。
●繰り返し後、Pで表現するとき、
クレッシェンドするにしても表現小さく、音色柔らかく。
2楽章
●重音の部分の弾き方、
前回より良くなっていると滅多に無いお言葉を頂いた。
更に右手の動きの軌跡を確認するように。
●フレーズの終わり、次の事を考えるセイか、何かが起きている!
次の事を考えないで、本当に終るツモリで弾く! なるほど~!
●大体弾けているからテンポアップするように!
先回よりも少し速くなっているし、これが限界と思っているけど・・・
3楽章
●基本的に弾けているので、スラーがかかっているフレーズ
弓の返し丁寧に、ポジ移動脱力して滑らかに。
4楽章
●4ポジの高い音をしっかり駒寄りで弾く。
1ポジは指板寄り、4ポジは駒寄りに!
●スラーで繫がる音。 後の方が弓が速く多く動いてしまっているらしい。
次回には2,4楽章のテンポをアップして、全楽章通して弾くことになった!
レッスンでは日頃の速さの80%で弾くツモリで練習するように。
試しに少し速く弾いてみるとアッという間に右と左が分裂状態。
更に脳までパニック!
1,3のゆっくりな楽章は先生のパートがなんと美しいこと!
「サラサーテ」の本を紹介して頂いた。
1000チェロの記事が載っているとのこと。
アンサンブル曲も気になりますが
ボーイングが不明なので今回は自分のレッスン曲を見ていただく。
このところ左肘の外側が痛い
左手の中指と薬指の間の筋が一瞬だけど2回痛っ!
この2,4楽章は速くって身体に悪いです!
以上の申告をしました。
最近激練しましたか? と問われ
「はい! 久しぶりに見ていただくので猛練習しました」
速いし、チト無理でした。
ヴィヴァルディーのソナタ 5番
この曲を見て頂くのは3月15日以来です。
一番見てもらっていない
4楽章
●テンポ落として発音、音の立ち上がりをハッキリと!
音がどんな風になっているか確認しながら弾く。
●移動の後の音が柔らかくなっている。
●16分音符
弓を多く使って速く動かす。
(録音を聴くと先生は弓の動きが速いのがよく解る)
●長距離移動の音も自信無さそうにモサッと弾かない。
ポジション移動を見ないで身体の感覚で覚える。
いきなり狙った音をだす。
つまり場所として覚える。
この練習方法良いかも~~
先生とアンサンブル。 気持ち良い~~!
本来はチェンバロも入って3人の演奏とのこと。
チェンバロだと音量足りないので
もう一本のチェロで低音の部分を弾く。
更に手に酷な楽章
2楽章
●弓の返しと左のタイミングがずれている!
はい! いつもそうでした!
まず、ゆっくりです。
●アチコチに隠れている大切な音を丁寧に弾く。
成る程!
素敵な曲になって行きそうな気配がします。
解決する音の弾き方。
●無理に弦を押さえなくても
開放弦で丁寧に弾くとむしろきれいに弾ける。 納得!
今回も重音奏。
少しずつは練習していますが内心は諦め気味。
試しに開放弦で!
ボーイングのチェックが入りました。
●弓の根元になった時に無駄な動きが入っていました。
必要以上に手首を動かさない!
鏡にも映らない小さな変化が有りました。
最後には全4楽章通して合わせましょう
まだまだ先の話ですが、手の痛さを置いといて楽しみです。
先生に合わせていただくのは究極のアンサンブルです。
痛くならないようにしながら頑張ろう~
チェロを持てばいつも練習していた1000チェロの中のフレーズを 「つい弾いてしまう症候群!」は未だ治りません。
別に後遺症で永久に残っても何ら問題ないです!
1000チェロの余韻に浸りながらも
勿論! レッスンの準備も真面目にやろうとしていました。
チェロを抱えて何か、何でも音を出しているのが大好きなんだもの!
(でも、チェロを抱えたままでお茶タイムは止めようと思います)
過去に弾いた曲、今度弾きたい曲、自分に欠けている事を補うためのウエルナーのほんの1段とか、簡単な曲を移調してとか。
最近、ふっと弾いているのが無伴奏の曲。
今頃になって「う~~ん、良い曲だわ! 飽きない!」なんて!
過去の曲を弾くと、夢中で弾いていた時よりも楽に弾けるように感じて満足~!
自己満足の世界に浸って 「良いわ~! チェロって!」
私は常にアチコチの曲を弾くというパターンしか出来ないみたい!
集中力足りません!
レッスン当日になって慌てているわ!
前回4月9日ですから6週間とチョイと!
久しぶりですのレッスンだというのに!!
不安いっぱいで東京練習だけで充分という私を
「広島まで行かなくっちゃ~! お祭りだと思って!」
と送り出してくださった先生にお礼と感想をお話しお土産をちょびっと。
「行ってきて良かったです! ありがとうございました!」
今回の予定は、ビヴァルディーのソナタ5番 全楽章。
もう一つ見ていただく予定はアンサンブル曲。
チェロ友の教室のアンサンブルに加えて貰おうと考えています。
許可は頂いてあります。
後は己の腕、練習のみ!
他の方は当然、レッスンで先生に見ていただく訳ですから私もちゃんと先生に見て頂いて準備をしなくっちゃ!
① ピンクパンサーのテーマ
② モーツァルトのピアノ協奏曲
③ バッハのメヌエット ト長調
3パートの譜面だけですので③はメロディー不明。
②が楽しみです。
聴いたことの有るメロディーがほんの一部ですが出てくるのです!
大好きな曲です! K.V.467 第2楽章とあります。
この曲アンサンブル出来るなら どんなに遠くっても!
相変わらず、懸命に考えた指づかいでしたが
「え~~~~っ!」という指使いを教えて頂けました!
これで音程良く、ポジション移動をバッチリ、右手が上手く動いたら~~~~♪
夢は果てしなく現実を離れて膨らみます。
指使いを考えるのは楽しいのです。パズルを解くようで!
肝心なのは全てこれからです。
毎度思いますが、目の前で先生がサラ~っと弾いてくださるチェロの美しいこと!
「きれい・・・・・・」
うっとり~~~~として先生の左手を見ていましたが
こういう時って本当はどこ見ると良いのかしら?
と、今ブログを書きながら思いました!
うっとり~~~ボ~~としているので、その時には考えが及びません。
指使いを主に教わっていたので続きで左手を見ていたけど・・・
あれっ!
そう言えば・・・先生が弾いてくださる時、大抵
左手を見つめていたかもしれませぬ。
「次回は今までの曲弾いていますので見てください」って言っちゃいました。
集中~!
もちろん1000チェロの曲を中心に練習していました。
飽きるのでアッチコッチ手を出しますが。
最後の「メドレー」 何としても速さに降参!
弾けない部分を次々にアッチもコッチも先生に報告。
先生はそんなにアッチもコッチもなのか~! と思われたようですが・・・
多分練習も足りないのでしょう!
でも、拡張と低弦の練習は左手、手首、腕が痛くなって・・危険!
レッスン日の前の日になって
「ヒムヌス」 ピチカートの部分の練習は手が痛くなり
余り回数弾けないのは拙いと思って指使いの変更をしました。
痛くないポジションでたくさん練習した方が良いと判断!
弓で弾くよりもピチカートはしっかり押さえないとダメで非常に辛いです。
指使いを見て頂いて 「それで良いでしょう!」
後は練習有るのみ!
「パッサカリア」の後半のスラー、スタッカートの弾き方。
もっと一つ一つの音をハッキリと切るように!
本当だわ~! 繫がってしまうみたい。
他の曲も弾きにくい箇所を何個所かコツを教えて頂いた。
先生の前で弾くと必ずヒント、コツを色々教えて下さるから
自分で諦めて「ここはダメ!」と捨ててしまうのは出来るだけ止めよう!
調弦は事前にやっておいて、全体のチューニングの時は確認の程度。
弾けない部分があっても拍を追って途中からでも入れるようにしておくように。
これは出来るようになってきました。
何時もケースを寝かせてチェロを出し入れしていたけど
立てたままでの出し入れが不可欠。
チビちゃんチェロなのでケースと隙間だらけですが詰め物は
どの場所が良いのか教えて頂きました。
エンドピンも伸ばしてケースに届く長さにして仕舞う。
最後に先生 「お祭りだと思って楽しんで来て下さい!」
さあ~! 楽しむためにはもっともっと弾けなくっちゃ~!
次回レッスン広島本番の後です。
楽譜の追いかけっこに時間を費やし、
優しいお友達、先輩に助けていただいて
追いかけっこはだいぶ上手にはなったつもり。
教わった指使いで懸命に練習はしたものの ナニセ速い!
速すぎます~~!!!
今回は
諦めてパスのツモリの 超速い部分を今後(1000チェロ本番の後)練習のツモリで 指を考えていって直していただいた。
まあ! 相変わらず 感心するような指使いを教えていただけます。
速い部分の弾き方は
まず、もっともっと弓の根元でコンパクトに!
右は1ボーイングのまま、左手だけを速く動かす練習。
出来てきたら右手を刻む。
あ~~これも以前に教わっていました。 皆忘却のかなた・・
どうやら指を離すのが遅い指が有るらしいです。 動きません。もたもた。
和音で押さえる部分等は
3つ押さえていて、1つだけ動かすなんていうと
「え~~と この指を動かすには ???」
まじまじと自分の指を見るけど 神経回路がグチャグチャしているらしい。
動かしたツモリが違う指が動く・・・涙
最近は何を誤解したか?
優雅に弓をたくさん使って弾きたい(ゆっくりな曲も有りましたし)
なんて考えを持って練習していたので、余計に大動かし身についてるみたい。
歯切れよく弾く部分など 細かく教えて頂きましたので
次回1ヵ月後に 何処まで何とかなっているか!
チューナーは小さな問題だったかもしれません。
でも、それさえ使用方法が違っていたらしく 色々設定を直していただいて・・。
全く手のかかる生徒です。
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それでも 届かない~~! で四苦八苦!
そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!
長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」
最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!
でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。