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《おばちゃんもチェロに挑戦》に引き続きチェロと共に生きる
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恥かしいので内緒のツモリでいたけれど
人前で恥をかくより良いと思って 悲愴、パリの空の下 
のことも最初にお願いをした。

弦の交換のこともお話した。
先生は比較的派手な明るい音がする弦ですよねと仰った。
次回にはこのチビちゃん楽器のこと、私の弾き方をご存知の先生に相談して換えよう!


さてレッスン
プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調  3楽章
●16分音符の羅列の時の弓の場所が元過ぎる。
練習段階ではテンポ落としてもっと弓を多く、重心の少し先のほうで弾く。
ポジション移動が有ろうと弓の量を減らさないでいつも同じ量で弾けるように!
いつも同じ右手にするには右手を見て弾くことも必要。


●二つの音のスラー
初めの音の方に力が有るように。
前の曲の時にも有ったし、練習方法も教えて頂いているのに出来ない!

●ド♯ラド♯ミ
広げっぱなしだとビブラートかけられない。ビブラートかけてから広げる。
確かにビブラート欲しい場所である。

●57,59小節
付点4分音符伸ばしながら音が抜けないように。  弓が逃げている。

●ドレシドラシソラ~~
ドシラソ伸びている間に間の音を入れる感じで弾く。
な~るほど2つ繋ぎのスラーの感じが出そうだわ!

●拡張、弓を返す、ポジ移動で遅れているので常に均等に。
まず左手がテンポ通りに動かせるように!

●全音符 下の弦だと重さが乗っているがA弦だと途中で重さが抜けてしまう。
重さを乗せたまま緊張感を維持して。


アンサンブルの曲
1人で狭い部屋で弾く時には耳当たり良いように指板寄りで弾くことも有るが、
広い会場も考慮してしっかり駒寄りで音を出す。
会場によっては切り気味に弾かないといけないことも有る。
開放弦を使用しないで弾く指使い、移弦しない方法、絶対にビブラートかけたい場所など教えて頂いた。

後は私の練習有るのみ!
音のバランスを上手く取れるかどうかも大問題?
マイクで拾う?
駒に繋げる方法も有るらしいが・・


必死で練習した箇所が安定して弾けない!
運良く弾けたなんて段階ではイカン!
早いフレーズを弾けるようになりたい!
先生のチェロを聴けて、練習方法を教えて頂ける嬉しい楽しいレッスンが
次回は1ヶ月以上後だわ。

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昨日からのぎっくり腰もレッスンのためならなんのその!

プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調  3楽章
通して弾いた後
「親指の痛さはどうですか?」と。
「ハイ、痛いですけど許容範囲です!」
大丈夫と知って遠慮無く次から次へと注文が連発。

● しっかり押さえる。 力を抜いて楽に弾く。
左手をしっかり押さえてもっと鳴る場所を探す。
これでもかこれでもかと先生の指導の下で場所探ししました。
楽器よって違うらしいですが、私のチビちゃんはグッと駒寄りを!
しかも弓の重さを減らして多く動かす。(先回も言われたわ)

G弦4ポジのラも、こもらない音が出るように駒寄りをしっかりした音で弾く。
今は音程少しずれてでも、発音をはっきり、しっかり弾く。
これも以前の曲の時にも何回も注意されていました。


ホジション移動の入る16分音符の羅列は問題大有り。
そもそも移動のところで左手力が入る。
左手だけの練習もその場でやってみましたが×××
そういう場所は右手が色々変な動きをしてしまっているらしい。
二つ繋がりの場合にはダウンが力はいっているようだし・・・
試しに、左手をつけないで弦移動、クレッシェンドを意識して右手だけで弾いてみたり。
左手だけで移動の練習。
色々の指で脱力のまま移動して、その場所でピタッっと止まるけど、綺麗に流れている。
私の場合,降りてくる方は未だ少しいいが上昇が力が入っているらしい。
左手が何とかならないうちは右手が自覚無いまま色々な余分な動きをしているらしい。

●移動も有り、拡張も有り、私には苦しい長いフレーズも
「右手だけで重さを抜かないで肘の動きを見ながら弾いてみてください」
おおお~~出て来た! 
肘に注目
見ながら意識すると、重さも抜けないし滑らかに出来る時も有る。
左右別々にしたり、ゆっくりにしたり、丁寧な練習が必要!

●息遣い。
2小節フレーズで休符が8分音符ではいる箇所。
そこで休符を適当に伸ばさないように意識する余りブレスをしてしまっていた。
が、音楽として曲の弾き始めの合図のような鋭いブレスの音が入っていた。
休符~休符の間は呼吸していなかった。あわわ・・
普通に呼吸を止めないで楽に!
「な~~るほど!」
何回かやっているうちに少し解った。 楽に弾けるわ!

練習方法沢山教わりました。 地道にやりましょう。

こんなに基本的なことが出来ていないまま曲を中心に進んできて・・・
先生が「弾きたい曲で、必要に迫られてそこの部分で練習すれば良い訳だから」 この言葉を裏切らないように丁寧にやります!
なにせ1ヶ月も有るのだから! ここで宣誓!
気持ち引き締めている所です。

かくして 「ソルヴェーグ」は、・・・はるか遠く・・・
気分転換に弾く曲として楽しんでいきましょう。

先生に習うようになってから
常に楽器を鳴らすように! ということが指導の中心に入ってくるので
我がチビちゃん嬉しそう! 
私が嬉しいのです

前回から1ヶ月弱のレッスンです。

ソルヴェーグの歌も楽譜を用意して弾いていますが
本来の課題曲が全然弾けないので・・言い難い!
プレヴァールの曲のコピーと一緒にソルヴァーグも先生に
「お友達が弾いて素敵だったのでいずれお願いします」と言葉を添えてお渡ししました。

プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調  3楽章

● しっかり押さえる。 力を抜いて楽に弾く。
 親指ポジションの高いレの音を美しく響かせ為の色々を教わる。
 私の押さえ方で先生が指ではじいて「もっとしっかり押さえる!」
 先生が押さえておいて私が弓で弾くことを繰り返しながら
 もっと力を抜いて楽に響かせる!
 「そうです! この音の種類、音色響きを出してください!」
●松脂の塗り過ぎも!
 すっかり先生に松脂もふき取られ、それでも未だ塗り過ぎと指摘された。
 塗り過ぎると引っ掛かりが多くなるけどザラザラした音になるのだという。
 弾く弓の位置、重心よりも元に来ない!

左右を分けてやったけど一人で全部やってこの響きを出すのは
研究研究試行錯誤の積み重ねでしかつかめません。

幸か不幸か、3日程チェロに触れない間に痛さは無くなったけど右肩を痛めたことをお話したら
チェロを傾ける方法、弾きながら肩を動かす方法を教えて頂く。

曲の初めのPの旋律、フレーズの終わりを余韻が残るように納める
重音のフォルテ、弓の角度に注意して重さは掛けない

16分音符スラーの練習、左右のタイミングの勉強の為に
弓を切って弾く練習も取り入れること。
左が遅れてしまう、右手均一に。

ラシドシラシドし
左手、押さえておくべき指がバタバタとピアノ指。

親指ポジションの時3の指が固まってしまう。→ カクッ!
押さえたまま関節を動かす練習を取り入れる。
あちこち無理にならないでしっかり押さえる練習欠かせないみたい。

親指ポジション以外の部分は
ソルヴェーグに夢中で適当にしか弾いていなかった。
曲としての表現をアチコチ指摘された。
練習課題山盛り!
色々の練習曲数を抱えていないのだから曲の中でしっかり頑張りましょう!

ソルヴェーグの楽譜を先生目にされて
低い音で親指で無いポジションだし、D線で柔らかい音で弾きましょう。
次回にはこちらも見ていただけそうだわ! 
(課題曲が有る程度成果が有ればの話)

あのキツイ高いレの音を先生のように弾きたい!!
PPなのに発音はしっかりして美しい~~~!

 

3週間ぶりのレッスンでした。

質問を忘れないように次の曲の楽譜も譜面台に乗せました。

ヴィヴァルディーのソナタ 5番

1楽章
メゾフォルテとピアノの表現を区別するため前半の繰り返しを入れて。
●左手も8分音符を弾いていると分かってビブラートをかける。 
 音符の頭を意識してかかると美しいのでした。
●繰り返しの後、ピアノを意識して弓を浮かせるとき
 弓の方向に余分な動きが入っている。
●2分音符から16分音符4つの拍にたいで繋がる時
 2拍で弓を使い過ぎないで16分音符で粘るようにして弾く。
 そのために弓を残しておく。
 これって効果的で病み付きになりそうでした。

2楽章
以前より少しずつ速くなってきていると思うのですが・・
●出来たらもう少し速く!
 ということで半分まで速く弾いてみました。
 何とか誤魔化せたという弾き方でしかありませんでした。
●8分音符と16分音符が混じっているけど
 8分音符の時、シンコペーションの時もっと弓を楽に多く使うこと。
●例の重音練習を要求された箇所
 弾けているけど、アップになった時に弓が直角でなくなってスピードが
 速くなっている。
 音の均一に欠けていました。

3楽章
同じ音をポジションを変えたり、弦を変えたりして弾く箇所沢山有るけど、
 前と音質、音程をもっと丁寧に意識するように。 
 ポジションが変わる時に間に合わなくって違う音が微妙に入ってしまう。

4楽章
先回のスラーは注意して練習したセイか指摘されず。
●ただし16分音符でポジ移動がやはり遅れ気味。
16分音符を歯切れ良く弾くために、
 前の段階で弓の先に来るようにしておいて弓をいっぱい使う。
 な~る程、少しハッキリするわ。 でも移動の部分はやはりもたつく。

こんなに沢山の注意を頂いたけど今回で終わりですって。
機会が有ったら是非、チェンバロとも合わせて下さいですって。
コンチェルト版も有るんですって!
今回注意された諸々のこともちゃんと出来るようになっておきたいわ!

プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調
勿論、初めての親指ポジション。
教わりたいので弾いてみました。
必要な時にその弦に乗せれば良いのかと思いきや、いつも親指を2本の弦に乗せておく。
テノール記号の部分は全部そのポジションで弾くとは!
移動して弾きやすい場所に下りていました!

この曲も先生と合わせて弾けるように頑張ろう~~~!


今回先生の坊ちゃんに会った! 高校?
先生そっくり~!
末が楽しみでしょう!
先生チェロ、奥様バイオリン。 ぼくは? 次回の質問事項に追加!

約3週間ぶりのレッスン。
今回は丁寧に練習したツモリだけど、全楽章を通して弾くには辛い。
速い楽章の後は左手を左側に捻って休めないと・・・
アンサンブル「悲愴」も少し教えて欲しい。

ヴィヴァルディーのソナタ 5番
全楽章通すまえに2楽章と4楽章を先に弾いてみましょう、ということで。

2楽章
●16分音符にスラー 後のスラーの音3つの前の16音符は弓を多く使う。
●フレーズのまとまりの中で勢いが消えないように。
 発音ハッキリ、弓のスピード勢い良く、一気に弾く。
●シミシド、シミシド・・メロディーを担当しているので、もっと大きく
 弓を多く使う。
●テンポの速い曲
 速くというよりも、弓のスピードを速く歯切れ良く弾くと音の勢いが出て
 曲の感じがでる。

何回も先生の前で練習して、今の感じが出れば良いでしょう! と。

4楽章
●あら~4小節抜かしちゃった。
●スラーで2つの音が繫がっているのに場所によって
 後ろにアクセントが付いてしまう。
 スラーのはじめ大きく発音ハッキリ。
●16分音符の連続
 移動が入るとその部分遅くなって弓の動きも変わって音質まで変わってしまう。
 移動の方法を教わる。 
 1の指を基準にしてパシッ! と音が出るほど叩いて!
 この練習、全然間に合いません。。。

早い楽章を見て頂いた後、1楽章から通して

1楽章
●A弦 ミのビブラート しっかり音程を決め手からビブラートかける。
 もう少し音程が定まるように。
3楽章
●柔らかい音は弓の重さを減らして弓を多く使って。
2楽章
通して弾くとまた歯切れ悪い。
4楽章
再び4小節抜かす失態。

何時終るか・・・先は長いですこと。


先生のほうから新しい楽譜を「それは何ですか?」
悲愴のテーマ
み~れ~そ~~~ふぁ みそどれそ~~~
私は低いポジションで弾くのだけどビオリラが高い音で弾くので
チェロだって高い音も美しく弾きたくて!

アチコチで目にしていた親指ポジションを教わる。
ひゃ~~痛!
まず、ニ長調を弾くように指示された。

この話になったからか?
次の曲を用意するように指示が出た。
鈴木6に出ている 
プレヴァールのコンチェルト2番 ニ長調


早速、翌日に楽譜を買ったけど見ただけで降参!
アレグレット!
16音符8つもスラーーー!!!
もっとも嫌なパターン!
曲の出だしが レ#ドレレミ#ファ。。。
悲愴と直結だわ!

妙に今までのビバルディーに愛着を感じてしまった私。

 

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プロフィール
HN:
こも
性別:
女性
趣味:
チェロと戯れる  自然を撮る
自己紹介:
2006年5月からチェロを始める。手が小さいため現在は4分の3サイズ。
それでも 届かない~~! で四苦八苦!


そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ    
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!

長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」

最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!

でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。

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