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《おばちゃんもチェロに挑戦》に引き続きチェロと共に生きる
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先週はぎっくり腰でお休み と思っていたら先生のほうでも体調崩しお休みだったみたい。

マイスキーのCDを聴きながら レッスンを思い出して記録

 プレヴァール アンサンブル
14番 Allegro cantabile     
♯2つ
・難しい部分の音程良いとのこと
・フレーズの切れ目丁寧に
 1段目終わり レードシシ #ファシ#ファレ#ファ
 シは軽く #ファはしっかりと弾いて次につなげる 
 #ファシ#ファレ#ファ は同じ音に戻るから弓の角度余りをつけないで滑らかに
・2段目終わり
 #ドシ#ラシレー#ド 421143 指使い直された
・全体にスラーが有る2拍毎にアクセントが付いている もっと滑らかに
 確か先回も同じこと言われていた
・2段目の終わりから 長調になるから明るく
 開放弦のDは明るい音だから レを強調してやると明るくなる
・音程をハッキリしようとしてアクセントが付いている 滑らかに

暗譜で弾けるし弾いていたのに 何故かレッスン時は楽譜を見て弾いていた。
譜めくりのところで止まって譜めくりなんかしちゃって・・反省 o(><)o 


鈴木4 プレヴァール ソナタ ハ長調
ロンド Rondo grazioso

・タイミング遅れる所がある  ソーファソファミー ファが遅れるらしい 何故だ? 指の角度? 重心?
・早い部分 弓を使いすぎて間に合わない。
 ゆっくりの練習の段階から弓を少なく弾いてそのまま早くすると良い。
 先生は仰らなかったけど、A線に行った時に弓圧が正しく乗っていない自覚有り 弓の角度、重さに注意 。
・シドレドー シドレドー シドレドー 先生は終わりのドをスタッカート気味だ もっと軽く。
・強弱は付いていた
 先回 弓の使い方色々教わりました。
・早い所もテンポどおりに弾けるように !  はい! そうなんですよね・・・


アレグロ Allegro
弾き終わっても先生しばし 無言・・・・
・弾くのに一生懸命で 音色の変化が無い 
 ずっと同じ音の出し方 全部同じテンションで弾いている。 
 イメージが同じままなのだと思うとのこと。
 確かに・・
 指は動いているので今日は特にそう感じる。
 録音をよく聴いてみると分かると思うから良く聴くように。

 簡単な曲の時から音色のことを考えて弾くようにしたほうが行き着いた時に力が付い  ている。
 例え話をされた
 先日、ピアノとチェロとオーボエのコンサートに出演した時
 オーボエの人と二人でピアノの人に音色のことで要望したけど通じなかった。
 ピアノは音符も沢山有るし今までそういう意識で練習してこなかったんだと思う。

 何かとっても大切なことを言われた気がする。 心がけようと心に誓った。


ショック~! たった今分かったけど、録音を聴いているだけで歯を食いしばっている
これじゃ弾いていて当然そうなるし 音が硬いに決まっている!
・・・こんなに食いしばっていたら o(><)o 

何時も自分の演奏は動画で見たり聴いたりしていたけど
録音の方がしっかり集中して聴けて勉強になることが分かった。 先生のは勿論録画が良。

課題を沢山見出した。
再出発にふさわしい~~! 

時間が余っているようだったので ロンド 右ページ弾いて頂いた。 モチ録画
偶には音だけでも聴くようにしてみよう! もっと違うことに気付くかもしれない。
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最初に練習不足を言い訳してからスタート。
最近こればかり・・・

何からやりますかと問われたので
鈴木4  ソナタハ長調  
ロンド Rondo grazioso
まず左ページのみ
拍子感は出来ていてロンドらしくなったとお褒めの言葉。
細かい注意多し。
・強弱をもっとはっきり
・和音も遅れないで弾く
・ヤタタヤタタ Pの時は余りつけないでOK
・早いパッセージは逆弓の練習もすると良い
・4小節目 ソーファソファミ ミにアクセントつかないように
・2段目2小節目
 レーレの長い音符でクレッシェンドして弓を使い過ぎないように。シラシでクレッシェンドする
・2段目5小節目
 付点四分音符のドは弓を使って弓先まで来る。 次はピアノだから弓先になるようにする
・2段目7小節目
 2回目のドーゾ アップなので思いっきりクレッシェンドする
・縦線の後の ミーソー アクセントつけながらクレッシェンド だけど次のドはアクセント無しで大きく
・3段目 7小節のレの前に弓を戻す
・右ページ
 弓を戻す 戻さない 細かい指示有る
・6、7小節目 ミレー ミを押さえてレを弾くと響きが綺麗
・2段目2小節目 E#F#G の時に ソに3の指を乗せる
・107小節目 拡張が入っているソラシドレミをスムーズに
 拡張の形でドを弾く

先生は「細かいですけど」とおっしゃったけど こういう細かい注意って嬉しい~♪
自分では気付かないもの。

弓の使い方を知りたかったので左ページ弾いて頂く。 勿論録画

プレヴァールのアンサンブル
14番  Allegro cantabile ロ短調
先回に見ていただいていないので先回のレッスン記録にも無かった。 
有ったのは先々回だった o(><)o 
折角記録を残しているのに注意点を忘れて弾いていた。
・スラーもっと滑らかに(弓を表すスラーです!)
・34のトリルの時、1も押さえておく。

「#ファ #ソ #ラ シ」
#ファ ソ を2,4で弾いたら後ハーフポジションで弾くようにと言われたが高いポジションが弾きやすいと自己申告した結果OKが出た。 ただし指使いは34で弾くように!


ロンドンデリーの歌
先生に弾いていただいて録画させてもらった。


今回はチョット反省することが有って駒よりをガリガリ弾くようにしたツモリ。 音量が欲しくって。
なれど先生は気付かれなかった。
もうちょっと この感じで弾いていようと思う。
次回にはソナタハ長調 アレグロも見た頂こう。
本日久しぶりのレッスン

鈴木4より
ソナタハ長調 アレグロ
本当はピアノのパートも載っている譜面を見て弾くと良いと言われていたけどピアノ譜が無かったのでいつもどおりの練習をしていた。
本日は真正面に先生。 ピアノでなくてチェロで合わせて下さる。

注意されたこと
和音の弾き方
初めに弓を載せておいてから弾く。 下音1又は2+上音2
2重音は下の音を大事にして下に重さを乗せて上音は触るだけ。
どうも音が安定しない。
音量のコントロール
クレッシェンド、フォルテ、ピアノ もっとはっきりと!
8小節目のドーレシソラシ、20小節目ラーシードーシドレ等のピアノの部分は弓先使用。
96小節目ソーを伸ばしてドの入る前に休符を少し入れても良いから弓を戻す。
98小節目から始まるドレミ・・・のフレーズ逆弓でも練習すると良い。
 逆を練習すると緊張感が有るからしっかり覚えられるとのこと。成る程。
100小節目 ドシラソファミ ラソファミレド 初めの音をアクセントつけるようにハッキリ。
102小節目のトリル ダウンからアップに弓を返すのは3拍目で。 分からないように返す。

次回には
この曲はチェロのソロではない 
ソナタはチェロとピアノとアンサンブルなのだ! 
コレを頭に置いて先生と弾けるようになりたい!


ロンド Rondo grazioso
左ページ
抜く音と強い音を意識して弾くとロンドらしくなる。 チョット分からない・・
後は強弱をもっとつける。
固めの音で弾くと良い、今はべたべたしている。

ドシドド<strong>シ</strong>ドのフレーズ 何回も出てくるけど 5つ目のシのところダウン弓で強くなっているらしい。
ダウンもアクセントにならないように。
8分の6のリズム感を失わないように弾く。
腕でもっていくと良い。 この辺のことは?
指は動いているとのこと。 やっぱり右手だ!

右ページ
このページは練習不足で未だ見て頂くつもりでなかったけど流れで弾くことに。
嫌っていた♭がたくさんで音程、拡張を気にして弾いていた。
「8分の6拍子のリズム感を失わないように雰囲気を出せると良いですね」
先生がお手本を弾き始めたので慌てて録画に変更。

ロンドンデリーの歌
良く練習してあるのが無いので指使いを見ていただこうと思って。
フラットは嫌と避けていたけど、1ポジでなければ良いかもしれないと選んだ曲。
いつまでもヘ長調はダメとも言えないだろうし。
♭シを上のポジションを使おうと色々考えてやってみていた。
結局書いてあるのと同じのが弾きやすいみたいと思って弾いていたが 弾いたのでOKだった。
3段目 ソファレ#ド<strong>レ 終わりのレはDの開放で。 ここは違った。
2段目 ファラシドーレドラ<strong>ファ</strong>ラソー G線ファを曲中で使うのは初めてだ。 

指摘されたこと!
ポジション移動の時に様子を見ながら近くに動いて、それからずらして合わせているミタイ。
初めからピシッと!
うわ~! その通りだ! 当たっている!

本日久しぶりのレッスンで大きな課題を貰った。
ポジション移動ピシッ!
ダウン弓もさりげなく!

次のレッスンのSさんが出演のオーケストラのパンフレット頂く。
行けない日だ~! 残念・・
今日はレッスンに行く前の練習の段階から左手押さえるのに苦労した。
弦が震えすぎるのか? 手に力が足りないのか?
どうしたものか・・困惑
最低、今日の目標は拡張の疑問を解決する!



プレヴァールのアンサンブル
12番  Grazioso  イ長調
「これはもう良いですね」と合格

自分の中では色々課題を抱えていた。
押さえるべき指は皆、しっかり押さえる!
最近押さえるように心がけ少しは出来てきたかもしれないが指が浮いている。
だから良い音が出ない時が有る。
永遠の課題!
そう思っていることを先生にお話した。


14番  Allegro cantabile ロ短調
同じページに有ったから選んだけど 「これは結構難しいですね!」と言われちゃった。
かくして初めは私だけで弾いた。
「#ファ #ソ #ラ シ」
#ファ ソ を2,4で弾いたら後ハーフポジションで弾くように!
そういえばハーフポジションって前にも有った。
あらら・・指使いが1、2と書いてあるし・・
ポジションの意識が無く弾いているので先生から指摘されても 反応悪し!
やっぱりポジションを意識しないとダメだ~!

他の注意
スラーもっと滑らかに(弓を表すスラーです!)
34のトリルの時、1も押さえておく。
拡張を練習したら1,2の間隔広がり過ぎのこと多。


鈴木4より
ソナタハ長調 アレグロ
弾く前に拡張の件、質問した。
納得できるまでしつこく質問の結果
「ラシドレミ」のフレーズ 
ドと同時に親指も移動する。親指はレの位置。
余裕が有ればドの後でレの前でも良いけど一緒でも構わないとのこと。
今までは親指で先導と言われていたからドの裏打ちのタイミングで入れなきゃと思っていた。

1指側から拡張をとるのは難しい。
なるべく高い音から拡張を弾く時と同じ形になるように。
61小節目は これを練習。
20~21小節目のラシドレミは ・・開放1213 でもOK。(スラーが難しいから)

拡張を弾いていると何故か親指が痛くなることを話したら
肩、肘を下げたりが有効ですよとのこと。
他の自己申告
指が宙に浮いている。
かっこうだけ乗せたようになっている事も多く、早いフレーズが上手く弾けない。
左手の高さを注意している。

次回はレッスンは10月。
良かった~~~♪
レッスンの間隔が空くのを歓迎している私が居た~♪
時間がたっぷりなので何か新しいのにも挑戦しておいてもいいですよ!
早くレッスン日が来ないかな~! と待つようになると良いけど・・
2007/09/11 (Tue) チェロ レッスン Trackback(0) Comment(17)
◆ レッスン  46回目
本日はホールでのレッスン

プレヴァールのアンサンブル
1番 Allegro  ニ長調
いつものように合せて頂いて演奏。
「よく弾けていますね」
私の方から,A線をきれいに弾けるように苦労していたことを告げる。
ユーモレスクのA線が前よりも変な音が出ないような気がしてることも。
合格

12番  Grazioso  イ長調
これもいきなり合わせて演奏。
弾いていて気分最高~♪
きれいになりましたね、とお褒めの言葉。


私はレッスンと関係の無い余分なおしゃべりが多いのでお願いした。
もう一度演奏だけを録音したいと。
かくして上記の2曲録音。

鈴木4より
ソナタハ長調 アレグロ
先生がピアノの練習してきますと伴奏が書いてある楽譜を持っていって練習してくださっていた。
美しいピアノが時々聞こえるが,余裕がなく自分の演奏で必死状態。
3連符の課題を先回は割と上手く弾けたので練習手を抜いたので上手く弾けなかった。
テンポもチョット速かった感あり。

先生の第一声 「難しいですね~」
この曲はコンチェルトなんかと違いチェロのソロではない。
ソナタはチェロとピアノとアンサンブルなのだと。 
そろそろピアノの楽譜も見ながら弾くと良いとのこと。
もう少し自分の練習がしっかり出来てからしますと楽譜は先生の下に置いたまま。
もう少し必死状態から抜け出せないと・・

単調の部分きれいになりましたね、 拡張が含まれているラシドレミも良かったとお褒めの言葉。
(これは全くの偶然で殆んどの場合上手くいってない!)
トリルの入ったフレーズもきれいに合いましたねと誉められた。
少しずつは良くなってきていると自分でも思うが・・
前のプレヴァールのアンサンブル2曲と比べて音が細くって出ていないとのこと。
そうなのだ! 太いしっかりした音を出したい!


「ラルゴもやりましょう~!」と先生のほうから
チェロ名曲31選  ラルゴ
私はピアノの楽譜を忘れてしまったけど先生は暗譜で弾いちゃった~~♪ 
勿論、私はたいして上手くなっていないけど、気分最高~~♪


本日ホールのことも有って録音を主にやったレッスン。
家に帰ってから録音を聴いてみるとクレッシェンドもマダマダ思ったようになっていないし、音程も・・、音は詰ったようで硬いし・・課題山盛り。
自分でしっかり意識して練習しなければと思う今日この頃。
次回にはもう少し素敵になるように細かく練習しましょう。
休みたいと思ったけど行って良かった~~♪ 


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プロフィール
HN:
こも
性別:
女性
趣味:
チェロと戯れる  自然を撮る
自己紹介:
2006年5月からチェロを始める。手が小さいため現在は4分の3サイズ。
それでも 届かない~~! で四苦八苦!


そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ    
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!

長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」

最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!

でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。

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