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《おばちゃんもチェロに挑戦》に引き続きチェロと共に生きる
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先生の体調によるお休み、私の理由によるお休みが有り久しぶりのレッスン
本当は期間が有ったのでもっと上手くなっていなければいけないのだけど・・
色々、もろもろが有り集中できなかった日々


アルマンド
先生より早く着いてチューニングやらボーイングをやっておきたい!
兎に角、初めは調子出ない!
前半
・16小節目
 レーラの繋ぎかた、レの響きを止めないようにラに繋げる。 レを丁寧に美しく!
・9小節
 シレソレ シははっきり レソレ軽く、次のソも軽く 移弦丁寧に
・テヌートっぽく弾く音丁寧に、アクセントのように乱暴にならないように
・15小節
 #ドの時 1はラに置いたままに親指の位置を下げて弾くと届き易い
 1は浮いても離れても仕方が無いけどとのこと  拡張のような手の形にかな?

後半
・重音のところはメロディーにあたる音が残るように
・22小節目
 ドをたっぷり伸ばして シラソファミ  フレーズの表現
・26,27,28小節目
 ミソド 3つの音のバランス 音楽的に
・重音はなるべく入れましょう
・音量の差をもっとつけるように

他の曲は? と問われたけど用意していない。
自分ではボーイングを上手くなるために色々やっていることをお話した。
ひょっとして上手くなっているかと ロンドンデリーを最初だけ弾いてみたけどダメ~!
余りの下手さに嫌になって途中で降参。
・親指の位置が高いポジションの時にずれているとのこと。 要注意!

先生のお休みの間の代わりの先生は来なくて2ヶ月間お休みになるとのこと。
その間に弾きたい曲は今見ていただいたほうが良いようだ。
アルマンドと並行して行こうと思う。

先生に2つ質問した。
・弾いている時に右手が縮まっているかどうか?
 他の角度から撮ってみて、カメラの方向でそう見えているように思ったけど。
 以前はそうだったけど最近は良くなってきているとのこと。 
・私に今一番欠けているものは何でしょう?
 テヌート気味に弾く箇所、アクセントがついているように乱暴な音が出るので丁寧
 に。

右手に関することでよかった。
左手のことだと届かないので暗くなる。


今日も散々迷ったけど行って良かった。
我思うに本日の弾き方はガリガリしていたと思う。 先回はもう少し丁寧に弾いていたかもしれない。
日頃の練習をそのように心がけないと! 精神を安定させて!
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レッスンの間がもう少し欲しいと願うこのごろ。
課題がこなせないo(><)o 
こういう時に休みたい心境になる。 軽い休みたい病発症。
軽い鞭を一打ちして イザ~!

アルマンド
まず前半
・終わりのレの音 きれいとおほめの言葉。 ほっ!
 練習しましたもの。
・テヌート気味に弾く箇所 13,14小節目 もっとたっぷりかけてよい 
 14 ↓のファレラ もっと少なく 前の↑は多くてもよし
・8小節 ファ もっとたっぷり ピアニッシモは弓先で極Pで 次の↑が沢山使える
・9,10 和音を作る
 シ 太いまま減衰させないでテヌート気味 全部の響きが残るように
・4のリタルダンドかかるシソソレ・・・前に向かう部分を作るとバランス良くなる
・スラーは先週より気にならなくなったとのこと 

後半
弓順 指使い 変更(書き違い)有り
和音の弾き方教わる 無理と思っていたけど少し出来るかも
↑↓ 16分音符毎に細かく入る時 弓少なく ガリッとならないように

・レガートをレッスン時に繰り返し練習してできなかった時に言われたこと
 レガートは右手だけでなく左手でも作るもの

・16分音符の返しは ゆっくりのテンポでも短い弓で練習


次回は後半を丁寧にやりましょうとのこと



細かい注意をたくさん教わって嬉しい~♪
丁寧に練習しましょう。

日頃の練習の反省
今日のレッスン前の練習に感じたこと。
つい楽しくってアルマンドに多くの時間を費やしていたけど 今までやっていた簡単な曲を丁寧に弾くことも欠かさないようにしないといけない!
ひょっとすると簡単な移弦レガートは先週の方がきれいな音だったような気がした。

本日ホールでのレッスンなれど暖房効いていなかった寒い!

先週の汚い音に懲りてボーイングは沢山弾いていたけど・・初めに言い訳。
アルマンド
前半弾いた後の注意
・レの音 乱暴にならないようにもっと美しい響きを
・レに続くおまけのフレーズ 1弓ずつだけど余り弓を使わずにやさしく
・10,11,12小節のタラタラ滑らかに
 ココは先回に注意された点
 上手く出来ずに試行錯誤しながら弾いたことを話した。
 どんな試行錯誤でやってみたか、その経過も皆お話して
 結果、弓を使い過ぎ
・スラーの終わりと初めをもっと繫がるように!
・テヌート気味に弾く所 アクセントのようにならないように! 
・最初 和音減衰しないように弾いてシを残し16分音符の最初に繋げる 
 音を気にしてカウント不明にならないように
・強弱の幅 もっと大きく

最後に 先生「こういう曲は音の美しさとフレージングですね!」 
はい! 全くそのように思います!

後半
「余り弾いていないです・・・・」  途中まで!
先回の弓順を私が写し間違ったようで訂正

先生の方から
「他に何か有りますか?」 のお誘いの言葉にちゃっかり乗っちゃって
「ロマンス」 2ページ目教えて頂く。
自分で あーでもない こーでもない 散々考えたけど
未だ未だ未だ未だ自分で工夫するには未熟すぎて危険がいっぱい!
へ~~!
な~~るほど!

未だ時間が残っていたようでお話し。
ひょんな流れから 
無伴奏1番メヌエット
鈴木の4に載っている部分だけかと思ったら全部弾いてくださった。
それが 何と嬉しいことに!
舞台の上でカメラを構えながら聴く私に メヌエットの曲が足裏から伝わってきたのだ!
耳と全身で聴いたのだ!
ホールでのレッスンだと足元からチェロの振動が感じられる。
が自分のヘタッピな演奏でなく先生の渾身の演奏を!
これって とんでもない経験かも~~!
先生ありがとうございます。 大満足のレッスン!

途中のままのプレヴァールについて
目下、美しい音で弾きたいと思って自分なりに頑張っている。
簡単に出来ないのは承知しているけど、早い曲を弾いていると音のことを気に出来なくなるので今は少し置いておきたい。
4ポジの辺りがもう少し出来るようになったら診て頂きたいとお願いし了承を得た。

今の目標 少しはましな音、スラー。 ゆっくりな曲を丁寧に美しく。
 

調弦に時間が掛かった。
調弦時に 「高くしたら弦を押す、低くしたら引く」 最初に教わったのに最近実行していなかった。
「すると安定しますよ」 やってみたら 「本当だ~!」 

レッスンの初めにお願いした。
アルマンドが余りにも楽しくって他を余り弾いていないのこと。
今回は、とても聴いていただく段階ではないけど弾き始めているのでアルマンドの後半の弓順を教えて欲しい、先生に弾いて貰いたいと。
快く笑顔で 「良いですよ~♪」 有り難や~~♪

まず弓順を書き込み。
先生は弾きながら考えながらアップ、ダウン、スラーをテキパキ指示。
そして演奏。
勿論録画させて頂いた。

さて前半。
私の演奏後。
「だいぶフレーズが繫がって良い感じになって来ましたね」 やった~♪ 
注意された点は
・8小節目ファーレ フレーズは切れるけど弓は1つ。
 スラーの切れ目を滑らかに、アクセントつかないように。
 弓の返しが聞こえないように一息で弾く。
 その前のドを丁寧に弾いてシに繋げる。
 何回か練習し 「そんな風に弾いてください」 安定して弾けるようにしなければ。
・4小節目シソソレレシシソソー (同様6小節目)
 自然なディクレシェンドとリタルダンドを。
 アップが弓が浮き気味になり気をつけて丁寧に弾くようにしていたから練習中も不自然な時有った。
・9小節目 
 全部開放弦だから余韻を残せるような弾き方を。 音が止まらないように。
 何回もその場で練習 「うん! 良い感じだな~」
 メロディーとして大切なのは ラシドラシーーー。  レソレはおまけ。 成る程~~!
・11,12小節それぞれ後半の タラタラタラタラ   タラ タラ と区切れないように滑らかに。
 「身体まで動いていますよ」 
 「え~~~!?”?」  

今レッスン時の録音を聴いたらガッカリ 愕然!
こんなに下手だったの?
ガリガリして チットモ滑らかじゃない!
弓の当て方とか丁寧に練習していたのに全然ダメ!
余り緊張していないと思っていたけど酷い!
こんなに下手で後半を・・なんて言って恥かしい・・・

そういえば 毎回のように自分の演奏を録画してチェックしていた私が!
アルマンドは一度も録画していない!
しなかったからこそ現実を知らないで楽しいなんて言っていられたのだ。
このアルマンドを弾いていれば一生チェロを楽しめる! なんて思っていた。
今までどおり録画をしてチェック。
今回の情けなさを返上できるように頑張ろう。

先生のチェロの音色、今回とってもパワフルで輝いて音色も深く感じた。
感想を話した 「先生のチェロはバッハの曲がとっても似合いますね~~♪ 素敵です♪」
先生曰く
「バッハとフランスの曲が良く合うみたい。 残したい(伸ばしたい?) 音がしっかり残るから音が立体的に聴こえるようです」
よく解らないけど雰囲気解るような気がする。
必要な低音が伸びているんだな~! キット!

もっと上手だと思い込んでいたり、何時もしていた録画チェックも忘れていたし・・・
先生の演奏をもっともっと繰り返し聴こうと心に誓った。

弾いている時、頭の中に先生の弾いてる滑らかなチェロの音が鳴っているから心地良く弾いちゃうのかもしれないな~。
冷静にチェックする為に録音や録画を面倒がらずに! と誓った今。
アルマンド
まずコピーをしてきたのを先生にお渡して。

メロディーの切れ目を探して印をするという難しい宿題が出ていた。
どうしたものかと思いつつひたすら聴いた。
勿論先生の演奏を1番多く。
他に
ヨーヨーマ
マイスキー
ロストロポーヴィチ
シュタルケル

一番好きな演奏はシュタルケルだった。 
淡々としていて,だけど奥深く崇高に感じた。
演奏にブレスの音が微かに入っているのも魅力。
それらも参考に印もつけたつもりだけど・・

先生の演奏はもっとも表現がゆれる、歌っているというのかな。
あちこちテヌートっぽい表現が入っていた。
これはこれで素敵なので印をつけてひたすら真似た。
( 真似て弾いてきた事を先生が気付かれた。 満足~♪ )


先生この宿題を忘れておられたようなので自己申告。
楽譜を持って来て下さるのもお忘れ。 
先生忘れないようにとメモされた。


1回弾いた後、
先回は後半の弓順の変更が有ったけど今回はその部分も含めて大幅の変更有り。
フレーズのことも話しながら。 
ダウン、ダウンと続く箇所がフレーズの切れ目とは関係ないとのこと。
思ったとおりフレーズも色々解釈で違ってきそう。
こりゃ~楽譜が真っ黒くなりそう!  
先生も真っ黒になったそうだ。

先生の演奏を録画させて頂く。
その後又変更たくさん。

注意されたことは
・最初の和音、ガリッという音はいらないように。
・弓順を示すスラーの切れ目は スラーの切れ目と違う。 これって何時も要注意。
・8小節目から10小節目終わりに向けて大きなクレシェンドを。
・4小節目 シソソレレシシソソーはデクレシェンドを。
 前もって弦を押さえておくことを考えて丁寧に弾いていたら音量が増していたようだ。
 同様が6小節目。
・結局フレーズの切れ目は 4,6,8,11,12。
・12小節目のレーの後はメロディーは終わっておまけの雰囲気で弾く。

・全体としてレガートが綺麗になっているとのこと。
・ダウンが音量大きくなっている。、アップ、ダウン同じように。
 何を弾いてもこの傾向が有り自分でも随分気をつけていることだ。
  最近脱力を意識しだしてからアップが抜け過ぎてしまう傾向も多々有り。
 要要要注意!


先生の演奏も他の誰の演奏も、殆んど切れ目は無い演奏に聴こえたけれど弓順がどんなであってもレガートの弾き方が出来ていればOKということなのかな~。
今後レッスンを重ねると色々と分かってくるかな~? 
バッハだもの単純なわけが無い!



プレヴァールのアレグロ
脱力の出来た音を目指して弾いていた。
最近そこに注意の殆んどが行ってしまっている。 
4ポジの ラーラードシラシ もっとピリッとやりたい!

4ポジの練習としてウエルナー53ページを弾いていることを話す。
スタッカートでなくスラーで弾いた方が良いとのこと。

10月のレッスンお休みの代わりを2月第2週に予定されてるとお話有り。
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プロフィール
HN:
こも
性別:
女性
趣味:
チェロと戯れる  自然を撮る
自己紹介:
2006年5月からチェロを始める。手が小さいため現在は4分の3サイズ。
それでも 届かない~~! で四苦八苦!


そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ    
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!

長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」

最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!

でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。

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