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《おばちゃんもチェロに挑戦》に引き続きチェロと共に生きる
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レッスンお休みに入ってまだ1週間

宿題無しに夏休みに入ったような開放感 そして時々湧き上がる毎度の空しさ。

 

昨日、弦が有るのを思い出して気分建て直しの為に交換

冬に一度換えたけど弾きにくく元に戻してヘリコアで弾いていたC線 スピロコアタングステン巻きに交換

ただし、夜に交換したので弾いてみないまま。

 

更に弓の毛替え

暮れの頃からやりたいと思いながら伸び伸びになっていた。

先回の毛替えの失敗に懲りて工房を変えるつもりでいた。

行くつもりの工房が街の中で階段が有ること、工房で紹介して頂き何とかアンサンブルの仲間を得たいという私にとって大きな目的が有り余計に迷っていた。

でも、もう他に何も頼る所が無くて朝に急に決断!
本当は明日以降のつもりが急遽本日に!

 

弓が美しく仕上がった~♪

見ただけで毛がきれいに揃っている。 チェロもチェックして頂いて問題無しと。

「4分の3にしてはコレで充分でしょう!」

せめて8分の7にして弦長で調節すれば音が良いとの助言された。

そういう方法が有るのか!

覚えておきましょう!

 

 

弦の交換は以前は暴れ弦になり直に元に戻すことになったけど、あまり今回は問題無くホッとした。

毛が良くなったのが幸いしているのか?

毛替えの前に弾いてみればはっきり解ったのにと思いつつ結果オーライなので◎

毛替えは大成功!

とても滑らかになった。 最近時々有った弾いている途中でいきなり ガッっと引っかかるような事が無くなった。

C線の音が鳴りにくいと思うこと多かったのが すんなりと鳴るように感じる。

やはりチェロは低音が豊かに響かないと魅力半減。

大きい楽器ほどは響かないけど以前と比べると満足満足。

 

 

工房を訪ねた他の目的の方

県内のチェロ関係の情報を得ること。

今の先生とのお話で、今の教室ではチェロの生徒が増えないことを知った。

先生が夜教える仕事は増やしたくないのでお店から他の日にもレッスンをとの話もあるけど断っているとのこと。

当教室で生徒が増えて発表会でアンサンブルという可能性も無いと思われる。

 

先週、他にチェロを教えている教室が有るのを知ってグループレッスンの可能性が有るかと思って問い合わせたが無し。

先生のお休みで代行の先生が来られたら、その先生の縁でチェロ友達が出来るかと微かな期待も本当はしていたけどダメ。

 

 

やはり県内でアンサンブルをレッスンとして教えている所は無いようだ。

アンサンブル希望者はオーケストラに入っている。 もっとも入りやすいと思われるオケを教えて貰う。 が、現実は実力も他の色々もむずかしい。

個人の先生に教わり、友達を探して個人的にアンサンブルを目指せば良いのにとお勧めの先生を紹介された。 色々幅広く対応してくださり内容充実しているとのこと。

先生としては今の先生が私には合っていると思う。

近くのチェロ友は欲しいのだけど。

 

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昨日のレッスンで弓が滑って上手く弾けなかったのは やに不足だった。
練習意識に問題が有ったにしても、散々練習してきたチェロらしい音を出すことさえも出来なくなったとショックを受けていた。
本日確認
脂が付いていなかった!
注意されてつける作業はしたけど付いていなかった。
落として欠けているので付けにくい。
松脂が充分付いていれば弦が白くなるという事を本日思い出した。
丁寧にぬって弾いたら音量も出るし 満足! 
もっと普段から注意深くアチコチ観察すべし!


カラオケやさんで思いっきり弾いて満足~~♪
家での練習は音のほうに余り重点を置かない練習になってしまう。
それはそれで意味が有って良いのだけど
単に、単純に
身体に受けるチェロの響きが心地良い。
単に開放弦を弾いている時間が多くなったりするけど、心地良さを感じながらの練習は楽しい。
心地良く楽しいとレッスンで見ていただくツモリの曲以外の曲も弾きたくなる。
今日も鈴木の1から始めて今まで弾いた曲を色々弾けた。


本日、チェロの音色に改めて惚れ直した。
やっぱりチェロって良いな~~♪
大好きなアルマンド
初めはモーリス、ジャンドロンの校訂版で弾いていったが1回目から先生指示の弓順に変更した。
時々違うのでなく2小節目から大幅の変更だった。
曲の解釈によって色々の方法が有るのだと思って今回まで弾いていた。

今回 弓順を考えざるを得ない事が発生。
30小節目 私に指示した弓順と先生が最近弾いている弓順が違っているとのこと。
どちらでも好きな方で弾いてよい。 他の部分も他の方法でも良いと言われた。
改めて 弓順をチェック
他は余裕無いので 30小節めのみ。
なるほど~!
最近先生が弾かれる方法の方が弾きやすいし、滑らかな優しい感じ。
私もこっちが好き!
でも、せっかく難しいのを弾けるように頑張ってきたから移弦の練習のためにも
この難しい曲想を身につけるためにも此方をしばらくは採用しておこう。

このように弓順を変えることが可能ならば弾き難くって苦労している31小節目の変更を願い出てみよう。
今チェックしてみるとジャンドロン版は 私が変更願いたいようになっているけど・・
前後からも考えて曲の解釈上は?
単に弾き易いから良いとも限らないだろうし。


以前から時々 弓順などで絶対にいけないということは何だろう?
今、ボーイングの練習、良い音色の練習の為に 簡単な楽譜を色々弾いているけど時に曲の終わりがアップになる事が有る。
普通は無さそうだよな~? と思いながらきれいに弾けていればOK?
曲の終わりでなく曲中フレーズの終わりならば出てきていたような・・

弓の返しは? 
同じフレーズでも楽譜によって1弓の時も有れば返しているのも有るようだし・・
滑らかに弾ければどっちでもOKと言えるほどにボーイングを丁寧に美しくということか?

31選で音程が不安定で苦労していたロンドンデリー。
他の楽譜では色々の指使い、他のポジションで書いてあるのが有った。
手の形、指の長さ等によって工夫して良さそうに感じている昨今。
ポジション移動でポジション意識が薄くって
色々の指でとび勝ちなのはダメ! と言い聞かせている。
ピアノと同じようにチェロにも そんな弓はしないよ~!!! ということが有るはずだ!
無いのか?

ヴィブラートも疑問
1年位前に ゆっくりな曲を弾いていた。
ちょうど1の指の音を伸ばす場所が有ったが 「1の指だけヴィブラートかけましょう」 と言われた。
次回のレッスンからつけたけど
円を描くパターンの方法でつけたのだが、もう少し早くと言われた。
その後、 円描きと、上下パターンと両方を曲によっては入れたり入れなかったりしていた。
なにせ他のことでいっぱいいっぱいでヴィブラートは私の中で出来る箇所だけという意識。
なので滅多に使っていなかった為か、一度も注意を受けていない。
良いのか悪いのか?

先生のお休みに入る前にこの辺も確かめておきたいことだ。
今はビブラートをかけたい曲も色々弾いているので当然ヴィブラートもかけている。
次回には何か1曲見ていただこう。

今回のレッスン時に アルマンドを私のチェロで先生が弾かれた時に
「この位に鳴ればヴィブラート要らないですね」 と仰ったけど、コレも確認したい。


チョット真面目に練習について考えた日。

自分の演奏を撮ってみて弾いている姿が先生と比べて腕が伸びきっていない。
ちょっと動かしているのが身体に近いみたい。
この点について指摘されたことは無いけど先生とは大違い。

伸ばして駒寄りを引くようにはしていた。
だけど
A線の方に行くと届かないので指板に近くなる。
近くなったまま低弦になっても指板寄りを弾いているからか。
今の場所が一番弾きやすく、音も良いと思うけど見た感じがせせこましい。
自分の演奏はカメラを置く台の関係で正面よりもやや右からしか撮れない。
次回は先生の演奏を撮らしてもらう時には角度を同じように右寄りにしよう。

自分の演奏は弓をもっと沢山使わなければと思っていたけど
先生の演奏と比べて 違う部分に弓をいっぱい使っていたり、 ここぞという時に内輪の動きであったり・・
今日は1フレーズずつチェックしてみた。
もっと早く細かく見ておけば良いものを、大雑把であった。

弓のどの部分で弾いているか?
弓元まで戻っているのか?
動画を見ながら音中心に聴いていた。

練習している曲について
好きな曲の方が楽しくってたくさん弾くからこのやり方が私には良いのだが、偏っているようだ。
どうも基本ポジション主体の曲ばかりになってきたみたい。
4ポジの方が指の幅も狭く拡張が出たとしても弾き易いと思って弾いてきたツモリだけど明らかに不足。
まるで偏っている。
もっと、もっとポジション移動を含む曲を弾こう。
今後、どの曲を弾くようになってもポジション移動をきちんと弾けることは不可欠。
チェロ生活を楽しむために欠かさないように。

弾く時に目をどこに?
基本は弓と弦の接点、ハイポジのとき指板、時々基本ポジションもチラッとカンニングの今。
ひょっとして楽譜を見ながら弾くことも多くしていった方が良いのかもしれないと感じる。
今後アンサンブルなどが有った時に暗譜は出来ないし、時には他の人と目で合図なんてことも有るかも。



他の方が日記に書いていた事。 
おお~! と思ってメモっておいた。
私にとってのいい練習、とは
・最初から最後まで好奇心を持って練習出来て
・冷静に集中出来て
・発見があって
・進化が感じられて
・なおかつ歌って気持ちいい瞬間がある 

私の場合 さあ、どうだろう?


とにかく楽譜が沢山有って嬉しい~~♪



昨日の汚い音のショックを何とかしなくっちゃ!

昨日も時間が取れなくて開放弦と音階くらいはと思っての練習だったし、本日も1時間チョイの練習。
開放弦をひたすら弾く。 
後で確認もしたいので録画付き状態でひたすら ひたすら!
少しずつ分かってきた。

全部が汚いので無いことは分かった。 ホッ
兎に角アップの時、しかもアップの時で弾き初めじゃなくって後半が拙い。
たまにダウンの時も! コレも後半が危ないみたい。
圧が掛かりすぎているようだ。
耳を澄まして確認。 
録画のチェックで確認しても間違いなかった。

そういえば以前にもこの症状を感じていたことを思い出した。
だからボーイングの最後にビブラートをつけようかと思ったのだった。
忘れていた。
ビブラートをつけることもすっかり忘れていたけど、ビブラート無しでも耐えられるボーイングでなければ!

こんなことを確認して ひたすらボーイングだけで終わった。
この段階が有る程度納得できないと曲も弾く気になれない。
あっ! 弾いた!
鈴木1 リゴードン 


あちこちお邪魔するので何方のところで見たのか忘れてしまったけど
音階を弾く時に・・と書いてあったのは

『次の音をきっちりイメージして(頭の中で鳴らしてから)から弾く』
これができれば、飛躍的に音程が安定する。

普段でも、当然そうしていると思っていたけど一瞬を間を置いてでもコレをしてみたら
お~~~~~! ピッタシの音がでる~!
人様のブログ日記は 私の第2の先生だわ~~♪
みなさま 色々教えてくださって助かります、ありがとう~~~♪

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プロフィール
HN:
こも
性別:
女性
趣味:
チェロと戯れる  自然を撮る
自己紹介:
2006年5月からチェロを始める。手が小さいため現在は4分の3サイズ。
それでも 届かない~~! で四苦八苦!


そもそも、チェロを始めたのはアンサンブルをしたいから~~♪ヽ(*^^*)ノ    
持ち運びの出来る楽器で気軽にアンサンブルを楽しみたい!
チェロで弾きたい曲が有った訳じゃない! 今も無い!
どうやら一般的な動機とはと違っていたみたい!
元々チェロの音色は大好き~~~~!

長いアンサンブル憧れ状態でいたのに、突然行動に移った直接のきっかけはチェロを弾く青年医師のブログ。
路上で弦アンサンブルに行き会って、誘われるままアンサンブルに加わって楽しんだという何とも羨ましいお話。
「ヨシッ! 私もやりたい!」と決意して翌朝にレッスン見学を申し込み、当日見学でき、「来週から私にも教えてください!」

最初はフルサイズ。
色々悩んで3ヵ月後に4分の3にして現在に至る。
まさに悪戦苦闘!

でも
とにかくチェロって楽しいわ~~~♪
こんなに難しい楽器! なのに何て楽しいのでしょう!
今はアンサンブルも定期的に楽しめて最高に楽しく幸せです。

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